Before Your Eyes

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Steamレビュー
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圧倒的に好評
22,277件
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プレイ時間 2時間
おすすめ
人生をまばたきのように振り返る
それに挑戦したインタラクティブムービー
人生という、主体的でありたいと願う私の心
それを揺らがせる生まれ持った身体の限界と、周囲の世界
それらをゲームとしてひとまとめにしたらどうなるのだろうという問いかけのような作品でした。
まばたきという、コントロール可能と不可能な間にある「身体」と、私たちの人生は似ているのではと、そんな視点があります。
「まばたきで思わぬところでストーリーが進行してしまう」
「まばたきを我慢をしなくてはいけないシーンが阻害になっている」
このあたりの2点は、まさにコントロール困難な私たちの人生のようです。
それは、思い通りにコントロールする楽しさを求めるゲームとしてみれば確かに邪魔でしょうが、このゲームの体験全体を通してみれば、それこそが人生なのだとも言える。
欠点も全部込みで一つの作品として良き作品でした。
2025/9/303人が参考になった
プレイ時間 0時間
おすすめしない
システム:まばたきで物語が先に進むというものがウリになっているため、WEBカメラが附属しているPCでやることがオススメ。ただしそれができない場合の救済措置もあるため、カメラが使えない等の環境でもプレイできるようになっている(この場合、まばたきによって強制的に物語が進んでしまうということがなくなって、随時好きなタイミングで「まばたきした」ということで操作できるようになる)。ある程度物語を進めて二択していくところになる箇所でなぜか一切まばたきを認知してくれなくなったため、そこから先はこの救済措置モードに切り替えてプレイした。
まばたきだけしてりゃいいというものでもなく、マウス操作も必要になる。
また、ゲームを開始したところでゲームがネットワークに繋がることを許可してほしいという案内が出たと思うのだけれども、何のためにそれがあるのかは不明。うっかり許可出してしまってからしばらくゲームを進めて、「ネットワーク要素いらなくね?」と思ったので、プレイ中は、念のため、機内モードにしてネットに繋がらないようにしておいた。プレイはちゃんとできた。なんだったんだ……?
セーブポイントはどこにあるのかマジでよく分かんないので、まとまった時間で一気にEDまでやったほうがいいと思う。私は決まった時間内にのみゲームするというのをやっているので、ここも本当に不便だった。
グラフィック:シンプルめな3D。
あらすじ:魂を運ぶ渡し守に魂を拾われた主人公は、その道中、彼に自分の人生がどんなものだったのかを伝えることになる。主人公は自分が記憶として持っている幼い日の頃から断片的に瞼に映し出されるそれを眺めるように己が人生を振り返っていくのだが……。
+++
感想:「まばたき」を感知することでゲームを動かすという没入型のゲームとのことで、そこがどう化学反応を起こすのかを楽しみにしてプレイしたのだけれども、この「まばたき」によって主人公の人生を見るという行為と、それによって流れていく過去を映した記憶というものがなんだかうまく没入感になりきれていなかったと思う。まばたきという行為によって見える世界が変わる、自分の中にある断片を切り取るという仕掛け自体は妥当なのだけれども、なんだかすごくストレスに繋がるように機能している。恐らく、そういう意味での「まばたき」があくまで主人公の人生、つまり、わがものとしてそれを理解している主人公のまなざしに無理矢理「われわれ」がリンクさせられている違和感にしかなっていなかったからではないかと思う。知りもしない他人の人生を印象操作的に見せられているのに、それを見てどう思ったかというところで選択肢を作り、その答えによっては詰り、真実はこうではないかと責められる……みたいな、なんかすげー理不尽な思いばかりするプレイだった。プレーヤーのまなざしとそこで感じたことを蔑ろにされるというか。目の当たりにする主人公の人生そのものもうまくそことこちらが同期できるようにできていないし、こちらがどう進むかを選択したところでそれが主人公の人生と溶け合わない。なんであれば、どちらにも当てはまらない選択肢を強制的に突き付けられて嫌々選ぶことになる(この女の子は主人公にとって初恋の人でしょうか・親友でしょうかとか。個人的にはそのどちらでもない、知人レベルの取り立てて特別ではない存在としか認識していないにもかかわらず)。結果、何となくお涙頂戴はしているけど、すげーどうでもいい内容だなあと思うままEDを迎えることになる。他人の人生を押し付けられ続ける、それがまばたきによって同期させられる、その苦痛たるや。そして私自身はその記憶そのものを有していないから、とにかく断片的にしか情報が与えられないだけという。記憶なんて断片的でその場面において何があったかを事細かく覚えているわけでもないのだという表現にもなっているのだろうけど、そこがうまく機能していないから本当にストレスフル。
一度人生を振り返ってからまた渡し守のシーンに帰った後に、渡し守の演劇的な言動を見せられるのもだいぶ苦痛だったし、その後に「現実がどうだったか」を見せられるのも、その後の魂の行く先でのやり取りなんかも、とにかく見ていてずっと苦痛だった。ほんのり感動的なものにして苦しみの少なくなった生前の自分の人生を無理矢理肯定させるものとしていいお話風にしているのもいっそ不愉快であった。主人公はそれでいいのかもしれないからそれでいいんだろうけど、私は、不愉快だった。結局のところ、嫌なこともあっただろうけど、他者にあなたはこう愛されてはいたよね、きみの人生は肯定できるものではあったよね、素直になろうね、そうしたら救ってあげるからねみたいな。中途半端なセンチメンタルさとエモの押し売り。作中で、他者に自分の人生のツケを払わせようとする行為が他者を根幹から振り回してしまうことみたいな描写もやってたくせに、まさにそれをさせられている感じがするというか。
まばたきと作品への没入感というものがもっとうまく機能していたら、こういう仕組みももっと楽しめただろうなあと思った。
2025/8/23人が参考になった
プレイ時間 2時間
おすすめ
自分でコントロールしにくい生理的な反応の「まばたき」でゲームが進行する。
それで否応なく進んでしまう人生を表現したと理解した。
悲しくも満足感のあるストーリーでした。
2026/3/242人が参考になった
プレイ時間 2時間
おすすめ
まばたきで進行するストーリー。
エンドロールで、本当にたくさんのバッカーの名前が並ぶのを見て、胸が熱くなりました。
一気にクリアまでプレイしたので、目薬を差してこようと思います。
2025/4/102人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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