2020年8月18日
Zero Tolerance
アクションシングルプレイヤー

Created by Randel Reiss Kill or Be Killed If this 3D game doesn't your adrenaline pumping, nothing will. Zero Tolerance has you killing alien terrorists who want to annihilate your defense colony.
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プレイ時間 8時間
おすすめ
1994年にメガドライブ(genesis)向けFPSとして開発された、『Wolfenstein 3D』に似た線形マップを採用した探索型FPSが諸機能を携えてPC版として復刻された。
復刻にあたっては処理落ちを減らし滑らかなゲームプレイを実現するターボ機能、各種高解像度(ゲーム自体はドットのままだが)対応、キーボード・コントローラ操作に加え、メニュー画面から常時最大3つまでセーブ&ロードが可能という感じでプレイヤーをサポートする機能が追加され、現代でもぎりぎり遊べるように調整されている。
メガドライブといえばスーパー32Xを買えばDOOMが遊べることで知られているが、本作はそんなメガドラタワーなど必要ない、カセットとメガドライブ単体で動いちゃう凄いFPSだ(スーファミのようにMODE7に頼れず「ブラストプロセス」なんてウソをでっちあげていたメガドラにとって、これはおそらくかなりすごい)。
人間やエイリアンや壁や天井を這う虫をショットガンやパルスライフルで撃ち抜き、ゴーグルや動体探知機で敵の位置を探り、拾った消火器で炎を消し、防弾ベストで猛攻を防ぎ、隣のビルからの狙撃にロケットランチャーで応戦する…などなど、Wolfenstein3Dのただのパクリに留まらない色々な要素が盛り込まれた挑戦的な一作。
ゲームの流れはいたって簡単で、アローキー&ZXCの3ボタンでプレイヤーを制御し、マップを隅々まで探索して敵を倒しながら下の階層へと続く階段(またはエレベーター)に到達する…というのを繰り返すというもの。
プレイヤーキャラは5人おり、それぞれ初期装備が違ったり移動速度が早かったり…と微妙にキャラ性能の差異があるが、選んだキャラによってストーリーが変化したりなどは特にない。
マップ探索中は残りの敵(画面左の数字)が表示され、マップ内の敵を全滅させることで「パスワード」が入手可能。オリジナル版ではオプション画面から「パスワード」を入力することで進行中のマップに復帰することが出来るようになっていたのだが、Steam版では任意セーブが可能なのでわざわざパスワードを入手せずに先に進んでもなんら問題はない。
FPSのシューターの部分はかなりざっくりとしていて、どの敵も一発当てれば殺せる程度の貧弱さ。
その代わり移動速度が尋常じゃなく早いため、「敵を見つけ次第先に撃つ」という早撃ちゲーとなっている。
オートエイムはかなり効くようになっており、ショットガンだろうがピストルだろうが適当に連射するだけでばったばったと敵を薙ぎ倒せる塩梅。この辺の触り心地はかなり優秀で、狙わなくても当たるためかなり雑に遊んでもまぁまぁ進んでいけるようになっている。
貧弱なメガドラカセットに全3章・40ステージものマップが詰め込まれており、終盤のマップ構造は超複雑なアリの巣迷路。後半に近付くにつれ攻略はかなりしんどくなっていくが、任意セーブでやり直し続ければクリアは難しくはないだろう。ハード的制約は多いものの、そこかしこに工夫と意欲の感じられるよくできたメガドラFPSだ。
2024/5/132人が参考になった
対応言語・スペック
日本語非対応
最低スペック
OS *
Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー
Intel Celeron or greater
メモリー
256 MB RAM
グラフィック
256 Mb or more