Cataclismo カタクリズモ

レンガを積み上げて要塞を建設し、延々と押し寄せる霧魔の大群を迎え撃て。本作はリアルタイムストラテジーに、資源管理、包囲戦での防衛、探検要素を組み合わせたゲーム。城壁に導かれ、闇を払い除け、ミストの怪物から人類を守り抜け。
デモあり
Steamレビュー
89%
非常に好評 · 4,085件
Metacritic
82
メディア評価
プレイ時間
...
現在価格
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Steamレビュー
全期間
89%
非常に好評
4,085件
直近30日
79%
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プレイ時間 2時間
おすすめしない
要塞作りが楽しいRTSタワーディフェンス
本格的な要塞を作るまでの過程が冗長で途中で挫折
内政して敵を圧倒するようなカタルシスがなく
単調な作業をしたという感覚が強く残った
残念ながらストロングホールドのような面白さはありませんでした
2025/4/2019人が参考になった
プレイ時間 13時間
おすすめしない
ストラテジーの面白さは無かった
正式リリース後から。プレイはキャンペーンのみ。
15時間程度で放棄。
この作品の要約は「説明不足や初見殺しという敵に対し『待った(undo)』を繰り返しながら戦うチェス」です。つまらなさと苦痛の全てはこれに尽きます。
次の戦闘フェーズで出現する敵の予告表示はアイコンのみ、敵ユニットは実際の能力に結びつかない雰囲気重視の外見で、攻略情報としては役に立たない。戦ってみて分が悪いとなれば内政フェーズからやりなおし。追加されていく味方の新ユニットも同様、特性や敵との相性も曖昧な説明しかないため、とりあえず戦ってみて試してから内政フェーズからやりなおし。
敵の思考が不明瞭で壁のどこに取り付くかが分からないので、ユニットを配置した場所から最も遠い壁から削られることがある。敵が近くにいると建築できないので、そうなると内政フェーズからやりなおし。
そもそも1つのステージで3度繰り返される敵の出現地点はほぼ毎回変わるわけですが、この地点は戦闘フェーズ直前の内政フェーズにならないと明かされない。ようやく1ウェーブ凌ぎきったと思えば、次の予告を見た瞬間に内政の力不足や防衛戦略の失敗を悟ってやりなおし。
キャンペーンはこの繰り返しで進みます。そりゃまぁ……オートセーブとマニュアルセーブポイント作成の能力によって無限にundoができるんだから、いつかはクリアできますよ。でもそれって面白いですか?
そして、この種のゲームに期待される「頭の悪い大量の敵を生産力で退ける」というご褒美タイムは短く、その演出もショボい。なぜこうなるのか?それは、敵の攻撃力と耐久力の高さの割に城壁(それを構成するブロック)の耐久力が低すぎるからです。
その敵の編成は「壁破壊特化」「高耐久」「雑魚を吐き出す」といったような、こちらが優先処理を意識しなければならない意味のあるユニットの比率が高い上に1つのウェーブの前半から姿を現すため、これらをいち早く処理することに操作の大半を割かれ、戦闘フェーズはあっという間に終わってしまう。感覚的にはストラテジーよりパズルといった趣が強い。
この作品に必要だったのは、意味のある特殊ユニットの前座として登場する膨大な数の無意味な雑魚を虐殺する時間です。このボーナスタイムこそが、直前の内政フェーズで鍛えた火力でストレスを発散させてくれるのです。この作品にはそのカタルシスがほぼ存在しない。
徒労感が抜けきらないまま1ステージをクリアしたところで、次もまた同じようなundoの繰り返しだと思うだけでウンザリする。続ける意欲が湧かないのです。
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美点を挙げておくなら、ゲームの動作は軽いです。簡素な描画でリッチに見せる技術力はMoonlighterのそれを感じさせる。素材は良いと言っても差し支えない。これをフル活用した超大物量戦は、ユーザー制作のステージにあるんでしょうか。キャンペーンで疲れたのでそのうち探してみたいと思います。
2025/4/518人が参考になった
プレイ時間 19時間
おすすめ
まず最初に言っちゃいますが、正直4000円の価値は無いです。
自分はアーリーかつセールで購入したためサムズアップですが……
ゲームの説明を見ると、このゲームは制限時間内に要塞を作り敵の攻撃を防ぐゲームに見えます。
ですが実際に行われるのは資源生産用の設備と可能な限り平らかつ高い薄っぺらな壁を作り続けるプレイです。
というのも敵のAIが不安定な上こちらの兵が少ないため、無駄な凹凸をつけると悲惨なことになるからです。この世界の弓兵は曲射ができないので高さ2以上の障害物の向こうへは攻撃できません。PVのように塔なんか作るのは完全に無駄です。
いわゆる内政部分の初動はほぼ固定の動きになってきます。
ですが基本となる人口を増やす家の形状が無駄に複雑で、一つ一つ立てるのが非常に面倒。設計図を保存する機能がありますが地面の凹凸に対応できません。なお出てくるマップの殆どは無駄に凹凸の多い地面になります。
また基本資源の一つである空気が面倒さを加速しています。これは「高所」で、「労働者の導線が通り」、「設備同士の間隔が一定以上であること」を要求してくる上かなりの数を要求されます。
こうやって面倒を乗り越えようやく敵ウェーブにたどり着いても、そこで失敗すればやり直しです。資源の生産量によっては1からやり直す必要があるでしょう。
最終ウェーブで兵力の不足が判明したらもう最悪です。このゲームは兵の生産も設備の建築もかなり時間がかかるので……
2025/4/1212人が参考になった
プレイ時間 22時間
おすすめ
一見すると大量に敵が攻めてくる防衛系ゲームである"They Are Billions"を彷彿とさせるが、どちらかというと"Strongholdシリーズ"の自由度を更に高めた作品に近い。
+ Pros
+ 平面的な防衛ゲームでは味わえない、立体的な要塞設計の自由度が圧倒的。
資源制約がある中でも、タワーやトラップを組み合わせたオリジナル建築を楽しめる楽しさが際立つ。
敵を誘導して崩壊に巻き込む戦略性や、自分だけの創意工夫を反映できるのが魅力的。
+ 建築物をブループリントとして保存し、オンラインで他プレイヤーと設計図を共有可能。
建築が苦手なプレイヤーでも他人の設計図を参考にスムーズなプレイができる仕組みが秀逸。
毎回一から作る手間を省きつつ、効率的に複雑な建築を楽しめる点が評価できる。
+ 再挑戦ポイントを自由に設定できるため、難所でのやり直しが容易でストレスを感じにくい。
プレイヤーの試行錯誤をサポートしつつ、緊張感を維持したゲームデザインが良い。
+ 主人公ユニットがユニークで戦略性の中核を担い、防衛の楽しさを広げている。
防衛箇所が増える中での効率的な操作や、ユニットの活用が勝敗を左右する要素となっている。
+ 難易度設計が秀逸で、挑戦しがいがある絶妙なバランス。
油断すると要塞が崩壊しかねない緊張感や、対ボス戦のスリルがゲーム性を際立たせている。
難しすぎないが温すぎないバランスが、幅広いプレイヤー層に適していると感じる。
± Pros And Cons
± 建築の自由度は非常に高いが、後半の複数要塞の構築では作業感が強まる傾向がある。
設計図システムの活用次第で負担を軽減できるものの、手間を感じるプレイヤーもいるだろう。
自由と作業のバランスが、好みの分かれる要素となっている。
± 資源採取地点が固定されているため、建築に集中できる一方で配置の自由度が制限されている。
自由度の高さを期待する人には物足りないが、建築に特化した設計としては合理的といえる。
リソース管理の簡略化は一部プレイヤーには適しているが、完全に自由な街作りなどを求める人には不向き。
± ランダム性ほぼなく、リプレイ性は低め。
パズル的な要素が多いため、一度クリアすると再プレイ意欲が薄れる場合もある。
ただ、公式から定期的にチャレンジマップが提供されており、ある程度はそちらで補完されているとも見える。
± 敵の種類が少ないため、戦闘の多様性に欠ける部分がある。
見た目や能力の地味さが戦闘の魅力を損なうと感じることも。
種類を増やすと複雑化する懸念があり、悩ましい点ではある。
- Cons
- ユニット操作の不親切さが目立ち、UIがプレイヤーに十分な情報を提供していない。
状況の把握が困難で、高低差など効果が発動しているかどうかが視覚的に確認しにくい点が問題。
移動に関しても"なぜそこに行けないのか"などが明確ではなく、ストレスを感じさせないために改善が必要だと感じた。
- 建築UIが直感的でなく、履歴など一度に表示できるブロックも限られるため、特に複雑な建築では操作が煩雑になる。
また、脆弱箇所には重いものが積めなくなるのに対し、その特定が難しく、色分けや明示的なサポートが不足しているのが残念。
- プレイヤーにデバフをばらまく天候や明かりシステムが浅く、ゲーム体験を深めるには至っていない。
屋根設置や光源対策の単調さが見栄えとゲーム性の両方に影響を及ぼしている。
味付けとしての可能性を秘めているが、現状では実用性に欠ける印象がある。
= 総評
防衛ゲームというよりかは重厚なパズル&建築シミュレーションとして一定の評価はできる作品。
立体的な建築の自由度と戦略性が組み合わさり、他の防衛ゲームでは味わえないユニークな体験を提供する。
一方で、UIの使い勝手や敵の種類の少なさといった課題も無視できない。
プレイヤーがどのように建築システムを活用し、ゲームの制約を楽しむかで評価が大きく変わる作品といえる。
建築や防衛に興味がある人にとっては非常に楽しめる内容であり、ゲームを十分に堪能できるはず。
一方で、建築以外の要素に過度な期待を寄せるプレイヤーにとっては、物足りなさを感じる可能性もある。
総じて
良いポイントとそうじゃないポイントもかなりわかりやすい方のゲームになるので、この手の建築ゲームが好きで、一見して面白そうと思った人にはおすすめできる。
逆に最初に受けたイメージでビビッと来るものがなかった人にはそれ以上の逆転要素はないので、避けたほうが無難だろう。
2025/4/224人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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