かつて私たちは地獄のまっただ中でした。

かつて地獄を生きた君へ。やがて地獄を生きる君へ。2011年に公開された『すでに私たちは地獄のまっただ中でした。』のリメイク作品です。新システムSAN(正気度)の追加や、グラフィックの一新によって新たなRPGに生まれ変わっています。愛と魂の物語を地獄の特等席でご堪能下さい。
ローゼンクロイツ · 2022年1月20日
Steamレビュー
95%
好評 · 20件
Metacritic
--
プレイ時間
...
現在価格
¥980
定価
過去最安値
¥107
89% OFF
Steamレビュー
全期間
95%
好評
20件
直近30日
95%
|
プレイ時間 33時間
おすすめ
「すでに私たちは地獄のまっただ中でした。」が10年の時を経てリメイクされた作品です。
元の物語を崩すことなく、それでも製作者様が新たに見出した答えを添えて、戦闘システムの刷新、ダンジョンやイベントの追加と改訂が行われています。
「すでに」を楽しまれたかつての方々も、新たに「かつて」からこの物語に触れる方にもとてもおすすめです。
世界観はあらすじの通り、大変きわどく、人を選ぶものになっていますが、そこでしか描けない人間の物語が素晴らしく、刺さる人にはすごく刺さると思われます。
それから、ドットで表現されるビジュアルも魅力的ですが、個人的に一番プッシュしたいのはゲームバランスの素晴らしさです。
単調に陥りやすいコマンド式RPGの戦闘をテンポよく、更に変化球も加えて作られている戦闘システムが特に絶妙。不利・有利の属性が逆転のチャンスに転じるように仕組まれている為、考える事が楽しいです。
ダンジョンを潜る際には、SAN値と邪眼システムがその楽しさを更に後押ししてくれています。
誰にでもおすすめできるものでは正直ないけれど、もしも琴線に触れるものがあれば、ぜひ一度は体感してもらいたいなあと思う作品です。
2022/2/714人が参考になった
プレイ時間 188時間
おすすめ
世界はデンジャラスでグロテスク、行く道はままならなくて苦しくて、それでもかき分けて進んだ先に一筋の光を見る秀逸なストーリーが魅力です。ダンジョンには攻略のヒントや推奨レベルが備え付けられていて、導線も非常に丁寧。物語に耽溺できる程よい難易度に仕上がっています。
なおかつやり込み欲を刺激する高難易度の敵も用意されていて、初心者も安心の手堅い面白さと、一手一手に重みのあるひりつくバトル、コマンドRPGならではの楽しい遊びがぎゅっと詰まっています。
2022/2/713人が参考になった
プレイ時間 12時間
おすすめ
個性的なキャラクター達に独自のシステム、独特な世界観にバランスのいい戦闘難易度
2022/1/2213人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめ
『クソとゲロにまみれた世界で、愛を探し求める者たちの物語』
ローゼンクロイツ氏の作品は、「すでに」から「タルパ」まで、そして今回の「かつて」をプレイさせていただいております。
今回の「かつて」は、氏の発表されているツクール2000製の「すでに私たちは地獄のまっただ中でした。」のセルフリメイクで、元々完成度の高かった氏の作品が、さらにブラッシュアップされたものになります。
まず、氏の作品について私が魅力的だと思っているのは、その世界観です。
今回の「かつて」やリメイク元の「すでに」、それ以外だと「もつ鍋」が特に顕著だと思うのですが、人間の欲望や醜さを隠さない、寧ろそれを押し出すキャラクターたち。
町の住民たちや、ほぼ1度しか出ないようなNPCたちがサラッと放送禁止級の毒を吐くこの独特の世界は、氏にしか作れないものだと思います。
また、狂気的でエログロまみれの氏のグラフィックもこの世界観を支えており、パッと見のビジュアルで興味を持った方は、プレイして損はしないと思います。
そして、単調にならないよう特殊な状態異常で戦闘に駆け引きがあったり、ダンジョンに様々なギミックが設置されていたりと、氏の作品はプレイヤーを飽きさせないようにする工夫が見れるのも特長で、 RPGとしてのゲームバランスの良さも素晴らしいです。
また、少しネタバレになりますが、氏の作品は爛れた世界観とは裏腹に、爽やかなエンディングを迎えるのも特徴です。みんなが幸せになる訳ではないですが、救いのあるハッピーエンドが待っています。(本当に個人的な感想なのですが、イギリスの作家のアレックス・シアラー氏の著書のような、爽やかな読後感のある感じを、私は味わえました。)
ローゼンクロイツ氏の独特の世界観は、人を選ぶものであり、エログロが苦手という方にはあまりお勧めは出来ませんが、そんな世界だからこそ、そこで強く生きようとするキャラクターたちはとても魅力的で、少しでも興味を持たれた方は是非購入をお勧めします
P.S.(ここから先は本当に個人的な、氏の他作品を含めた作者様への感想になりますので、興味のない方、ネタバレ厳禁の方は読み飛ばしてください)
私が初めてローゼンクロイツ氏の作品に触れたのは大学生の頃で、リメイク前の「すでに」でした。
最初は、その独特なビジュアルとキャッチコピー「命に意味なんてないんだよ」「それでも、あなたには目を逸らさずに考えて欲しいのです」に惹かれてプレイ。クリア後数日は放心状態と興奮を繰り返し、肥溜めの中でも光り輝く宝石を見つけた様な、この物語の美しさに惚れ込みました。今でも、私の心の真ん中にはこの作品と、マルクト、フェイ、ヴァナギアさんが居続けています。
氏の作品は、新作が出るたびにプレイさせていただだいており、全て私の大好きな作品です。
(私の癖がバレそうではありますが、個人的には「すでに」「かつて」と「もつ鍋」が特に好きです。)
また、二次創作ではありますが、私も少し創作活動を齧っているせいか、タルパでの描写はとても共感でき、凄く救われた気持ちになりました。
氏の作品は、キャラクターたちに寄り添った、本当に愛を感じる素晴らしい物語で、次作の「ピンクマカロン」含め、ファンとして、これからも氏の活動を楽しみにしております。
ただ、最近の氏の創作活動が物凄いペースで進むため、嬉しい反面実はちょっと心配もしておりまして、お身体に無理のない範囲でこれからも活動していただけたら幸いです。
私は、こういった感想を書いたり発表したりすることが苦手なので、今後もこういった形に残る応援をすることは出来ないかもしれませんが、声はなくても貴方の作品に救われているファンがいる事を、覚えていただけたら光栄です。
また、次の地獄を楽しみにしております。
2022/3/1912人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
¥980
最安値 ¥107(89% OFF)