Live Adventure

Steamレビュー
90%
非常に好評 · 110件
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Steamレビュー
全期間
90%
非常に好評
110件
直近30日
89%
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プレイ時間 1時間
おすすめ
フランスのゲーム開発者養成スクールRubika Supinfogameの学生チームによる作品。2022年にIndependent Games Festival(IGF)の「学生制作部門」でグランプリを受賞している。無料公開作品で30分~1時間程度のボリューム。
プレイにはコントローラー必須(キャラクターの操作にコントローラーの操作感が密接な関連性を持つ)。
ファンタジー世界を舞台にした3Dプラットフォーマー。進行ルートを作る為に多種のパズルを解きながら障害を突破していく。探検家の両親が帰宅せず、2人の子供達が後を追って探索の旅に出るというストーリー。
最大の特徴は一人称でも三人称でもなく“2nd person adventure”と銘打っている所。「二人称操作」とは何かと言えば、プレイヤーが操作する方のキャラクターはカメラを所持しておりプレイ中はずっとこれを通して世界を見る形になる。相方のキャラクターはこのカメラを通して左スティックにて動かし、ジャンプなどの操作もプレイヤー操作の別キャラクターの視点を介してになる事から二人称という意味合い。すなわち自キャラは一人称, 相方キャラは二人称操作という設定になる。
プレイヤー自身は通常右スティックでの操作になるが、フリーモードに切り替える事で移動と視点を自分のキャラだけの操作にする事も可能(パズルを解くのに必要)。2人キャラクター操作という面ではやはり『Brothers - A Tale of Two Sons』が連想されるが、あちらは外部視点から2人を動かすという形だったのに対し、このゲームでは自分自身のキャラクターが移動する事でカメラ視点の位置を自由に動かせるし、自分のキャラクターをどこに位置させるのかがパズルを解く上で重要になったりと大きく異なる。
なお三人称視点と二人称視点は何が違うのかと言えば、三人称視点はカメラがゲーム世界の外に在るので、そのカメラ位置と世界内のキャラクターの行動には関係が無い。対して二人称視点ではカメラがゲーム内世界に居るキャラクターに置かれている為に、カメラの位置はそのキャラクターの移動範囲内に制限される。具体例としてプレイヤーキャラAは相方キャラBが見える位置に居なければBを操作出来ないし、Aがプレッシャープレート等に乗っていなければならないケースでは視点がそこに限定されてしまうといった制限が生じる(つまりはそれを解決させる方式のパズルが作れる)。
物凄くという程ではないにしろこのユニークな操作感覚とパズルの解法により高評価されていると言える。グラフィックスのレベルは高いしちゃんとしたボイスも実装されているなど、全体的なクオリティは優秀で推奨出来る作品。
2023/9/246人が参考になった
プレイ時間 0時間
おすすめ
3Dアクションのカメラに命を吹き込んだ意欲作
両親を捜し求め、ReelとLenceの姉弟が冒険を繰り広げる3Dアクションパズル。
カメラマンのLenceと冒険家のReelを同時に操作するのが特徴です。
Reelは基本的なアクションであるジャンプやワイヤーアクションができます。
Lenceは自動でReelを追従するカメラを持ち、時にはReelを映さずに自由に移動してパズルを解くこともできます。
プレイするまでは、スーパーマリオ64のマリオとジュゲムを同時に操作するゲーム、くらいに考えていました。
しかし本作では、ReelとLenceが常に会話を続けながら冒険しています。つまり、カメラマンに命が吹き込まれているのです。
マリオとジュゲムの関係にはなかった両者間のインタラクションが存在し、「二人称」で紡がれる冒険としての本作の新規性と魅力が凝縮されています。
さらにカメラにもSteveという名前がついています。プレイヤーはLenceの持つカメラ(Steve)の視点から世界を眺める存在と言えるでしょう。
このような関係性でなければなし得ない物語が、短い体験のなかに凝縮されています!
天才的な発想!是非遊んでみてほしいです!
2021/12/153人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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