Neuroshima Hex

Baked Games · 2025年6月2日
Steamレビュー
74%
やや好評 · 87件
Metacritic
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Steamレビュー
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やや好評
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プレイ時間 6時間
おすすめ
確か7年以上前、iOS版を購入し夢中になってプレイしていた記憶があります。
元になったボードゲームはプレイしたことがありませんが、ゲームデザインは秀逸で、じっくり考えるパズル系タクティクスの醍醐味を存分に味わえます。戦闘の処理が複雑で見落としが発生しやすいルールなので、デジタル版の恩恵は大きいと思います。
ただ、基本ルールはシンプルですが、部隊(デッキ)ごとにクセの強い特殊効果があるので、慣れないうちは混乱しやすいかも。
フィールドに順にタイルを置いていき、戦闘やら移動やらの効果を使って削り合い、最終的に自陣タイルのHPが多く残っていた方が勝ちというゲームです。
「部隊」という名目で複数のデッキが用意されていますが、デッキの中身を入れ替えてカスタマイズする事は出来ません。なんで?と思うかもしれませんが、「部隊」はバランスを考えて構成された「格ゲーのキャラクター」のように振舞うので、技にあたる中身のタイルを編集することはできないと考えると分かりやすいかも知れません。しかしながら、基本に忠実な動きを得意とする部隊もあれば、トリッキーな戦術を得意とするものまで多種多様な部隊が用意されており、退屈さは感じません。(今後増えていくみたいです)
へクスタイルのフィールドが上手くメカニズムと合致しています。各ユニットはへクスの一区画を占有し、向きも重要な要素となります。例えば強い攻撃力を持つユニットで敵陣タイルを攻撃しようとしたら、横から速度の速いユニットが自ユニットを狙ってきた!という場合。さらに速度の速いユニットを追加し先制するのか、既存ユニットにアーマーを付与するか、押し出させるか、行動不能にするか、諦めて別の戦闘に注目するかetc...。様々な選択肢がありえますが、それらには常に制約として「盤面に配置できるのか」という要素がついてきます。敵ユニットの周りにマスが空いていなければ速度の速いユニットで割り込むことはできませんし、アーマーを乗せるために配置するマスが敵の攻撃範囲だったらアーマーが破壊されてしまい、意味を成しません。ユニットが相互に影響し合う事で一手ごとに大きく戦況が変わり、複雑さを増していきます。何が最善で何が悪手なのかを見極めるのは簡単ではありません。じっくりゆっくり考えましょう。上級AIは鬼のように強いです。
じっくり系の地味な読み合いが好きな方には基本的にはお勧めできますが、UIや翻訳の質は若干低いです。ご承知おきを。
2025/7/264人が参考になった
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