2013年8月15日
Gone Home
アドベンチャーインディーシングルプレイヤー

時は1995年6月7日、午前1時15分。海外で一年を過ごし、久々の帰宅。家族が 出迎えてくれるかと思ったのに、家はもぬけの殻。何かおかしい。皆はどこへ?そして、ここでいったい何が…?インディー開発チーム”The Fullbright Company”がお届けするストーリー探索ゲーム、『Gone Home』をプレイして、そのミステリーを自ら解いてください。
86
Metacritic
非常に好評
批評家スコア
77
Steamレビュー
やや好評
18,231件
現在の価格
¥1,700
定価 ¥1,700
過去最安値*
¥237
Steamレビュー
全期間
77%
やや好評
18,231件
直近30日
84%
|
プレイ時間 7時間
おすすめ
_Gone HomeとはUnity 2018製のインタラクティブADVで、陽キャの長女が予定も何も立てずふらっと出立した雑な海外旅行から帰ってきたら家庭崩壊しかけていたでござるの巻。
父の叔父から相続したクソデカ屋敷を舞台に、売れないクソ小説を二冊書いたっきり自著の在庫を大量のダンボール入りで抱え込んだままスランプに陥り家電製品のレビューライターとして燻っている父、倦怠期に悩み若いツバメに傾きかけているゴリウーママン、感受性が強くイケナイ恋に目覚めた次女という、バケモノ屋敷に相応しい機能不全家族の身に何が起きたのかを、家中を荒らし物を投げまくり書き下ろしの原稿を洗濯機に突っ込み電子レンジの中に金属スプーンを放り込みながら推察していく。
ゲームとしては決して器用に作られているわけではなく、たとえばプレイヤーキャラクターの接触判定がでかく物を開いたりするときに干渉して引っかかることがある、最適化が不足しておりパフォーマンスがゲームスピードに影響する(おそらくアップデートでゲームエンジンを更新した際に発生した新しい不具合)、一部実績がバグで取得できないなど、わりと無視できないものが目につく。
またホラーゲームでは無いにも関わらず画面がやたら暗い、雷の音がクソでかいという、洋ゲーあるあるなクソ迷惑要素をきっちり踏襲している点は残念だ。特にサウンド面に関しては雨の音と雷の爆音しか耳に残らず、音楽がまったく印象に残らないのはADVとしては致命的だろう。
グラフィックもインタラクティブADVとしてはやや貧相で、質感に乏しくボケボケのテクスチャやポリゴン数の少ないモデルが気になるが、2013年製の小規模インディー製作ならこんなものか…という気もする。
背景の理解に必要な情報は話を追っていくだけでも示されるのだが、攻略とは直接関係のない小物の配置でそれとなく示唆されているものや、意図的にプレイヤーに想像の余地を残している部分もあり、それらを自分なりに推察していく必要がある。
物語をどのように解釈するか、それぞれの登場人物に対してどのような理解を示すのか、といった点はプレイヤー自身の感性に委ねられており、おそらくは「誰が、どうすべきだった」というような「正解」は意図的に排除されている。個人的にはこの家族に明るい将来が待っているとは到底思えないが、もちろん、別の感想を持つ人もいるだろう。
はっきり言ってストーリーや設定そのものは「世紀の超大作!これを体験しないのは人生の損です!」と言えるほどのものではないのだが、このゲームの場合、その点は重要ではない。むしろ、そういうわかりやすい付加価値というか、即物的な感動を求めるプレイヤーには向かないだろう。物語重視のゲームで、物語そのものは重要ではない、というのも、ちょっと矛盾した話に聞こえるかもしれないが…要するに本作は、プレイヤー自身の人生経験や価値観を写す鏡として機能することを意図して作られているのである。
とにかく時短やコスパを重視し、エンタメをその場で喰い散らかすインスタントな消費物としてしか見ていないゲーマーには向かない作品である。もしあなたが小説を読むとき、ただストーリーを追って文字を見るだけではなく、一つ一つの文に作者がどのような意図を込めているのかを推察し読み解こうとするタイプの読者であるなら、本作は興味深いアプローチを提供してくれるだろう。
2024/11/95人が参考になった
プレイ時間 2時間
おすすめしない
TACOMA, FIREWATCHにぐっときて手を出してみました。
ストーリーとしてはシンプルで、あっさり終わったという印象です。
リリース時期も古く、上記2作品と比べるとさすがに・・・
セールで安くなっているのであれば、いいかな、くらいで。
2020/10/204人が参考になった
プレイ時間 4時間
おすすめ
ドラマティックウォーキングシミュレーター
海外から1年ぶりに帰ってきた主人公、家に戻ると誰もいなかった
ホラーな雰囲気を醸し出しながらの全然ホラーじゃない、1995年、当時の1家族のリアルな内情を色んなものから垣間見ていく、当時の流行や物などを知っていれば尚更楽しめる、尚まったく知らなくても、当時の海外はこんな感じだったのかなどとドラマテックな一家族の日常を体験できるので映画好きなら問題なく楽しめると思う。
2018/11/304人が参考になった
プレイ時間 3時間
おすすめ
お化けが出てくるのかな?殺人鬼が出てくるのかな?
そんな風に思っていましたが良い意味で期待を裏切られました。
単調にプレイし表示された文章のみでシナリオを理解して終わるには勿体ない。
物語の舞台、インテリア、音楽、空気、全てがplayerの想像力を膨らませます。
興味深くハラハラし、先が気になり読み進めてしまう小説をイメージして頂ければよろしいかと思います。
能動的に自分からキャラクターを操作できる映画のようでもあります。
私は個人的に住宅の間取りやインテリアを見るのが好きなのですが、そのような人にもお勧めです。
この書斎は立派だな。バーカウンターまであるのか。台所は狭いけどサンルームは広く素敵。などなど。
繰り返しになりますが、一つ一つのエッセンスに想像力(妄想力)を膨らませる事が好きな方、出来る方にとてもお勧めできます。
2017/11/244人が参考になった
対応言語・スペック
日本語対応
最低スペック
Minimum:
• Windows 7 SP1 or higher
• 1.80GHz Processor
• 2GB Memory
• DX10 Video card with 512MB of VRAM
• (NOTE: Intel HD Graphic 4000 NOT CURRENTLY SUPPORTED on Windows 8)
• 2GB HDD space
• Windows 7 SP1 or higher
• 1.80GHz Processor
• 2GB Memory
• DX10 Video card with 512MB of VRAM
• (NOTE: Intel HD Graphic 4000 NOT CURRENTLY SUPPORTED on Windows 8)
• 2GB HDD space