Classic Marathon Infinity

From the team that brought you Aleph One, the classic sci-fi FPS Marathon Infinity from Bungie on Mac revived for modern hardware by the fan community.
Aleph One Developers · 2024年8月22日
公式サイトアクション無料プレイシングルプレイヤーマルチプレイヤーオンライン協力プレイ
Steamレビュー
89%
非常に好評 · 245件
Metacritic
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おすすめ
幾千人が航海している。同じ自己、唯一の自己。自己は千の運命の危機を望んだ。
無限の終わりが有限に終わる線。そのひとつは斜めにして純粋なまま残り、意識の単一の点へと弧を描く。
自分自身を見つけろ
振り出しに戻れ
宇宙終焉を食い止めろ!並行宇宙を戦い抜く摩訶不思議なMarathon三部作最終章
目覚めてしまった超古代生物W'rkncacnterにより、惑星Lh'owonが星系ごと吹き飛ばされる寸前。
迫りくるPfhor軍団を粉砕しながらデュランダルの助けを乞おうとした主人公は、ターミナル上に送信者不明の謎めいたメッセージが送られてきたことに気付く。
「振り出しに戻れ」そう言われた次の瞬間、彼の身体はテレポートされ、虚空へと消え去った。
再び目覚めた時、彼は全く異なる道を辿った別の宇宙にいた。
デュランダルではなく別のAIであるティコが主導権を握ったその世界で、彼はPfhor軍団の一員として反乱に加担する。
しかしその世界線では、主導権を握ったティコが超兵器Trih Xeemを用いて古代生物を目覚めさせてしまう。
ある世界線では、デュランダルは古代AIとの協力に失敗し、Trih Xeemが放たれる。そしてまたある世界では、デュランダルは破壊され、PfhorがTrih Xeemを放つ。いくつもの世界で、主人公は最悪の未来を阻止すべく足掻いていく。
彼を導くのは誰なのか?なぜ彼は並行世界を彷徨っているのか?世界を救う方法はあるのか?
答えを知るため、彼はただひたすらに進み続ける…
そんな感じの摩訶不思議ストーリーで描かれる、Marathon三部作第三章。
1994年に登場した『Marathon』だが、流石に1996年あたりになると3D化の波が到来し「古臭いゲーム」となりかけていた。
しかしBungieは新作ゲーム『Myth』の開発で大忙し。だいぶ古くなったMarathonシリーズのためにわざわざ予算を割いてテコ入れなんかする余裕は彼らにはない。
そこでごく少数の開発陣のみが集まって作られ、ついでに用済みのMarathonエンジンを使って二次創作し放題のマップエディタなんかも放り込んで販売したのが本作『Marathon Infinity』だ。
謎が謎を呼ぶ、よくわかんねぇ物語
前提として、そもそもMarathonシリーズは前作『Marathon: Durandal』でおおむね完結している。
前作のエンディングではPfhorがTrih Xeemを放つことなく壊滅したことが語られ、またその後デュランダルが1万年もの間宇宙探索を楽しんだことも語られる。ボブたちが無事地球へと帰還できたことや、初代Marathonで頑張ってたリーラがなんか変な運命をたどっていたことなども明かされ、色々大団円といった内容だ。
…がしかし、本作冒頭ではいきなりPfhorがW'rkncacnterを目覚めさせているではないか。こりゃどういうことだとデュランダルくんに話を聞いてみると、まだロクに惑星Lh'owonの探索をすることも出来ていないのだという。
惑星Lh'owonは前作の主な舞台であり、前作での記憶が正しければ主人公が遺跡を探索して古代AIを探し出し、その助力を得てPfhorを打ち倒したはずである。こりゃどうもおかしい。
つまり本作は『Marathon: Durandal』の正統な続編ではなく、『Marathon』の後に分岐する数々の破滅へと続く並行世界を題材としている。なんのこっちゃという感じだが実際そうなので一旦飲み込むしかない。
これはこれで楽しい!立場の変わる平行宇宙
前作では味方キャラは主にボブと呼ばれる人間だったが、本作ではPfhor側の奴隷としてかつて敵であったはずのエイリアン連中と協力することになったりする。
強力な遠距離武器を備えたエイリアンと一緒にずかずかと進軍し、襲い掛かってくるボブを肉塊へと変えていく…前作をクリアしたプレイヤーであれば、その光景に強烈な違和感を覚えることだろう。前作の続編という設定では味わえなかったであろう、なかなか楽しい体験だ。
遊びごたえのある各種マップ
ストーリーも複雑な上にマップもけっこう難しめで、前作をクリアしたユーザーでないとちゃんと進めるのはそこそこ大変。
相変わらずターミナルを読んでティコくんの指示をちゃんと読んでおかないと、ステージをクリアして先に進んでいくことはできない。きちんと指示を読み、マップとにらめっこして、広いマップを駆け回ろう。
難しめだが理不尽ではないため、ちゃんと前作同様に遊んでいて達成感はある。
豊富な隠し要素
実は行動によっていくつかの隠しステージへと分岐することがある。最終的にひとつのエンディングへと帰結するのだが、これらを探してみるのもひとつの楽しみ方。怪しいスイッチやパネルなどを見逃さないようにしよう。
私はお前が何であるか知っている お前は「運命」だ
集大成であった『Marathon: Durandal』と比べるとやや蛇足感はあるものの、はちゃめちゃながら興味深い物語や歯応えのあるゲーム内容といった部分で相変わらず独特な魅力を醸し出すMarathon三部作の完結編。
内容的に万人向けではないため「前作をクリアした人向け」と言うほかないが、実際にやってみるとちゃんと面白い一作だ。
プレイする前の敷居さえどうにかすれば、のめり込めること間違いなし。個人的にかなり好きと言える内容になっている。
ありえた最悪の未来を回避し、「運命」となろう。
2025/10/124人が参考になった
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