2012年1月27日
King Arthur II: The Role-Playing Wargame
RPGストラテジーシングルプレイヤー

Experience the sequel to the Role-playing Real Time Strategy Hit!
66
Metacritic
賛否両論
批評家スコア
56
Steamレビュー
賛否両論
509件
現在の価格
¥347
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過去最安値*
¥230
Steamレビュー
全期間
56%
賛否両論
509件
直近30日
67%
|
プレイ時間 19時間
おすすめしない
まず初めに、このゲームに対して不買評価(=サムズダウン)をしているが、
決してクソゲーではないことと、評価の理由としてネタばれ的なことを書くかもしれないことを断っておきます。
本作はKing Arthur : The Role-Playing Wargameの続編に当たる。
前作は恐らくゲームをプレイする人なら何となく知っている「アーサー王と円卓の騎士」を、魔法ありきのファンタジーで味付けした物語で、今作は前作のその後を描いている。
プレイヤーはアーサーの息子「ウィリアム・ペンドラゴン」となり、病に伏した王を治すため、前作にも顔を出している偉大な魔法使いマーリンを探す旅に出る。
冒頭で幾つかの質問があり、その結果でプレイヤーキャラクターのクラスが3種のいずれかに決定される。
基本的なゲームの流れは、全体マップ上で「部隊」を動かし、マップ上に配置されたクエストをこなして行く。
「部隊」は「歩兵120名」などを1単位とした「ユニット」の連なりで構成される。
「部隊」には「勇者」と呼ばれるヒーローユニットを3つまで組み込むことができる。
前作のように「部隊」をいくつでも作れるわけではなく、物語の進行によって「部隊」は3つまで増えていく。
・ウィリアム:アーサーの息子でプレイヤーキャラクター。
・フェイ:マーリンの弟子でメイジ。
・ランスロット:とにかくつおい。チャンピオンなのに「転移」(前作「シーの抜け道」みたいなの)持ち。
上記3人は物語進行に欠かせないため、部隊から外すことはできないリーダー的存在となる。
3人はそれぞれ聖遺物を持っており、条件を満たすことでチャージされ戦場マップで固有スキルを使用可能となる。(ランスロットなら敵を50人倒すごとに1チャージなど。)
1ターンは1シーズンとなっており、春夏秋は行軍できるが冬は行軍不可となる。
その代わり建設・研究が冬のみ可能となっている。
クエストは文章を読み進むゲームブックのような感覚で進行され
(例:敵の監視所を発見…どうする?A強行突破するB包囲して殲滅するC迂回する)、
選択肢の結果が最後の報酬などに反映される。
クエストの結果やマップ上で敵の部隊と衝突すると戦闘マップに切り替わる。
戦闘はリアルタイムで進行するRTSのような感じに近い。
両軍は魔法障壁と呼ばれる魔法バリアのようなものに軍全体が護られており、
一部の貫通属性を持つ魔法以外は、魔法の詠唱が終わると相手の障壁に阻まれ失敗となってしまう。
魔法障壁はゲージ量として確認でき、魔法を阻むごとに消費されるので、魔法を使いたい場合は、開幕から魔法を連打して相手の魔法障壁を消耗させる必要がある。
ゲームは全5章から成っており、クエストウィンドウから現在進行中のクエストやそのクエストが派生するかどうかがわかり大変便利で、行き詰る心配は全く皆無である。
それ以外に、予約購入者特典であったDLCとして、「プロローグ」という形で本編中盤にでてくる敵、「セプティムス・スッラ」の過去をプレイできる。
ここからは不買評価した理由になります。
これは筆者の勘違いであり、予め開発も断っている(しかも堂々とタイトルで!!)のだが、
このゲームは「国盗りSLG+RTS」ではありません、The Role-Playing Wargameです。
動画やSSを見ると、一見英国を舞台にした国盗りSLGに見えますが、全然違います。
大事なことなので2回言います、これはThe Role-Playing Wargameです。
同盟や婚姻(他国からイベントで貴婦人をもらう)といったものも確かにありますが、
あくまで形だけでそれらはただのイベントです。
目下の敵はフォモールというアイルランドの神話に出てくる魔族なので、
同盟を結んでもそもそも他国から戦争を仕掛けられませんし、同盟が魔族領に進攻したりすることもありません。
なので、これはRPGのようにクエストを読み進めながら、時折発生する戦闘で、
戦術級シミュレーションを楽しむゲームなのです。
予めこれをThe Role-Playing Wargameと認識しているなら問題ないですが、
国盗りSLG的なものとは全く異なるのでそれを期待している場合は別のゲームを買いましょう。
次に戦闘関連です。戦闘にはいるとマップが切り替わるわけですが、カメラが非常に見難い…
上下や角度も変えられるしカメラに慣れればいいのですが、慣れるより先にゲームクリアしてしまうことでしょう…
戦闘自体は戦術級シミュレーションに違わぬつくりなのですが、実際の時間の流れだと1回の戦闘に1時間以上費やすこと間違いなしです。
そこで速度最大でプレイするわけですが…そうするとここで弓兵の横っ腹に騎兵を突っ込ませてとか考えないといけない
戦術級シミュレーションが台無しになります。というか初めからノーマル難易度ではそんなこと考える必要ないごり押しで勝ててしまいます。
ごり押しで勝てる戦争をする意味あるのか?…開発もそれを心得てるので「自動戦闘」ボタンがあります。
このゲームはRPGとSLGの二本柱でなり立っているわけですが、そのうち一本を自ら否定するような「自動戦闘」ボタンを開発が設けた理由は、心中察して余りあるものがあります…。
イベント戦は避けられませんが、「自動戦闘」ボタンに手をかけた時点でこのゲームはKing ArthurⅡ : The Role-Playing Gameになってしまいます。
「自動戦闘」を使うとこのゲームは「クエスト読むだけゲー」になってしまうので、「自動戦闘」ボタンを押してしまいそうな人にはおススメできません。
仮に「自動戦闘」ボタンを押さなくとも、ごり押しが可能なので「クエスト読むだけゲー」にしたくない場合は、
ノーマルより上の難易度でスタートしたほうが良いでしょう。
また、別に物語に分岐が欲しいわけではないが、最終章においてどの勢力に組するか選択しなければならなくなる選択で、それが単に「どの敵と戦うか」だけの選択に終わってしまっている点。
具体的には「北の魔女モルゴース」「偉大な魔法使いマーリン」「聖杯の騎士ガラハド」、3人の誰かに組して他の2人を倒すのだが、組した勢力のユニットが貰えるわけでもなんでもない、ただその勢力と戦わなくて済むだけに留まってしまっており、誰を選んでもエンディングも一緒なので、最後の「選択」なのに全然重大な選択じゃなくてラストなのに盛り上がりに欠ける。
冒頭でも断っていますが、決してクソゲーではないし、日本語も悪くないです。
前作とノリが同じなので前作を楽しめた人は今作も楽しめると思います。
でもこれは国盗りSLG的なものではないので(3度目?)、そういうのを期待している人は不買です。
2014/5/2652人が参考になった
プレイ時間 110時間
おすすめ
1週目の実績を2週目に引き継げないのは使用かな?
引き継げるとやりこみ要素がふえてもっと面白いゲームになったと思います。
僕は楽しめたので価格も安いしストラテジーゲームが好きな方にはおすすめです。
2023/1/70人が参考になった
対応言語・スペック
日本語非対応
最低スペック
OS *
Windows XP with SP3; Windows Vista with SP2; Windows 7
Processor
Intel Core 2 Duo (2 GHz) or equivalent AMD CPU
Memory
1.5 GB RAM (XP) or 2 GB RAM (Vista, Win7)
Hard Disk Space
16 GB
Video Card
ATI 3850 512MB; Nvidia 8800GT 512MB
DirectX®
9.0c or higher
Sound
DirectX 9c compliant sound card
Additional
Nvidia (AGEIA) PhysX
推奨スペック
OS *
Windows Vista with SP2; Windows 7