メカニマル・オアシス

Steamレビュー
88%
非常に好評 · 3k件
Metacritic
--
プレイ時間
...
現在価格
--
過去最安値
¥720
40% OFF
Steamレビュー
全期間
88%
非常に好評
3,466件
直近30日
81%
|
プレイ時間 191時間
おすすめ
メカの強化が面白い。
防衛のために設置する動物メカ(メカニマル)の強化の幅が広く、プレイヤーのやり方次第でとんでもないものができあがったりして面白いです。一見使えなさそうな最低ランクのメカが強化の仕方によっては上位ランクをもしのぐインチキ性能に化けることもよくあり、とても工夫のしがいがありました。
そしてそんなインチキメカニマルたちをたくさん並べて敵の大群とドンパチする様はまさにお祭り騒ぎ。
全体を通して評するなら、『リソースのやりくりをしつつ強化の工夫を重ね、ついに完成した滅茶苦茶なメカで最後に大きな花火を上げてすっきり終幕する』。
そんな作品だと思いました。
動物vs植物の大戦争、もといお祭り騒ぎ
メカニマル・オアシスは、ある日突然意思を持ち動物を襲いはじめた植物に対抗する、勇敢な動物たちの戦いの物語です。プレイヤーは動物の生き残りのヒーローとして、様々な動物を模したメカを駆使しながら凶暴な植物の大群に立ち向かいます。
ゲーム的には、プレイヤーは自らもアクションで戦いながら所持している動物メカをマップに設置し、迫り来る植物たちを撃退していくというアクションシューティング+タワーディフェンス+ローグライクです。
本作品の主な基本仕様は以下のとおり。
・1プレイ約10ステージで、途中経由するマスを自分で選ぶ方式
・1プレイの所要時間は計60~80分程度、途中中断可
・道中の内容はランダム要素有り
・難易度はアンロックすれば任意に変更可
・周回の内容でヒーローの才能(=能力)や新メカのアンロック有り
・周回によるヒーロー本体の強化や能力引継ぎ等はなし
(※強くてニューゲーム要素はありません)
・使えるヒーローは5種✕才能各4種類
・手に入るメカはC~SSSのランクがあり100種類以上からランダム
・メカの強化はそれぞれ10~30種くらいの選択肢から組み合わせる(ゆるいランダム)
・メカや敵の図鑑あり
・ゲームパッド非対応 ・ゲームパッドに対応しました!開発リニンサンありがとう!
・日本語訳有り(クオリティは一部除いてかなり良い)
・全実績解除までのボリューム目安120時間程度
●よいところ
・遊びがいのあるメカ強化要素
・ノリのいいBGM
・シュールな世界観
・図鑑のフレーバーテキスト
・筋肉ネズミ先生
先に謝っておく。長文ごめんね。
冒頭でも書きましたが、メカを色々な方向にトンデモ強化できて面白いです。
道中手に入るメカたちは、火力特化以外にも防御特化デバフ特化生産特化など、プレイヤーの発想次第でそれぞれその性能を大きく変える可能性を秘めていて、その『強化』が重要なファクターになっています。本作はメカ同士のシナジーで強くなるというよりも、むしろ一つの動物メカの中で複数の強化同士のシナジーをプレイヤーが作り上げて強くなるというシステムです。種族のちがう動物は互いに協力などしないのだ。
よって強化が完成してくる終盤になると、各動物メカたちがまとまりなく好き勝手に暴れてお祭り騒ぎのようなカオスが発生するのですが、そこがまた見ていておもしろい。
加えて、普通のゲームならバランス調整でマイルドにされそうな部分が荒削りのまま実現可能になっているのも、良い意味でメカニマル・オアシスの魅力です。
極まってくると例えば会心100%無限射程で最高に頭の悪いつよつよ貫通タレットが作れたり、デバフが加算式なのを利用して作った卑怯な面白メカでいろいろ悪いことをしてニヤニヤしたりもできます。「いやいやさすがにこれはダメでしょ。こんなことしていいのかな・・・まあいいか、作れるんだし。卑怯とは言うまいな?」というノリで本当に卑怯なインチキ性能メカを作って敵に叩きつけられるのがとても楽しい。
しかし必ずしも狙った強化ができるわけではないのと、高難度になるとそこまで強くなる前に叩きのめされることもしばしばなので、ぬるゲーというわけでもありません。
とにかく最初から最後まで強化の試行錯誤を楽しめました。
その他の良かった点についても少し書くと、ゲームをはじめてまず感じたのはBGMがすごく好みな点でした。ギターやサックスのノリの良いメロディーを聞きながらプレイしているとテンションが上がります。なんかやべーやつが来た感のあるボス戦の激しいエレキギターの旋律も良い。特筆すべき良質のBGMです。
また作中でライブをするチリペッパー・オアシス・涅槃(ニルヴァーナ)などの単語が出てくるので、開発チームはオルタナティブロックが好きなのかなとも思いました。
そしてシュールな世界観。大厄災の後の世紀末的な世界が舞台なのですが、悲壮感は全くなくかわいいコミカルな雰囲気です。喩えに出すのがややマイナーゲーで申し訳ないのですが、私は『サバクのネズミ団。』を思い出しました。ちょうどあんな感じのノリ。
そんな世界観を補完するかのような図鑑のフレーバーテキストもよいと思います。図鑑を読むと実は動物メカはそれぞれ異なる武器メーカーが造っていて、特許を巡って争いがあるとかそういうゲーム本編にまったく関係のない無駄話もあるのがとても好みでした。
●人によっては気になりそうなところ
・ゲームの構造的な問題
・一部の日本語翻訳(でも面白いから直さなくていいです)
・サントラが・・・
ゲームの構造上仕方のないことなのかもしれませんが、序盤中盤は不完全燃焼になりがちです。
というのは、序盤中盤の短いステージではまずメカを配置しようやく前線が充実してきていよいよこれから・・・!というところですぐにボスが来て終わりになってしまうからです。終盤の長いステージなら作り上げたメカたちを気の済むまでたくさん並べて遊べるものの、それまでは不完全燃焼気味に感じるかもしれません。
周回終盤のフィーバータイムは賑やかで楽しいのですが、そこにたどり着くまでの序盤中盤のタメが長めです。
またボスは一定時間を過ぎるといま戦っている前線を無視してこっちのベースに突っ込んできます。実質的にDPSチェックのようなギミックになっているので防御を固めてのんびり撃破という選択肢がない、というのも好みが分かれそうなところだと感じました(※一応この時間制限はメカ強化のやり方によっては無視できるようになります。強化で工夫しよう)。
それと日本語訳について。
翻訳はかなりしっかりしていると思います。説明文が枠に収まらず途切れてしまっているところがちらほらありますが、だいたい意味はわかるので問題ありません。素敵な日本語訳をつけてくれてありがとう。
しかしどうしても気になったところがありました。
一番最初のチュートリアルで操作方法を学んでいる時の話。
移動はWASDで、攻撃ボタンはこれかーふむふむ、それで次の操作はー・・・『でするククでりし』。なるほど!『でするククでりし』!
・・・・・・待って。なにそれ・・・。私に一体何をしろというのだ・・・。 (※正解は「マウスでドラッグする」でした。私は数分間悩みました)
ほとんどの翻訳は完璧なのに、このようになぜかチュートリアルのような重要な場面やデカデカと表示される目立つ部分に限って謎翻訳がお出しされます。ステージクリア後の『才能』が『オ能』とでかでかと表示されていたり(でも他の説明文だとすべてちゃんと才能と表記されている)、ゲームオーバーになったときのアレとか。
まあこのへんはミーム的におもしろいから個人的にはむしろ直さなくていいのではとも思いますが、チュートリアルだけは直したほうがいいかもしれません。
そして最後に一つ。
なんでサントラ売ってないんですか!ハヤク出しテッ!!
サウンドトラックもしくは音楽鑑賞モードをください。
タイムマシンのボタ
2024/8/2323人が参考になった
プレイ時間 8時間
おすすめ
コツを掴むと超楽しい!
設置用のポイントを上手く稼げる位置に拠点置いたり、手の届かない場所の稼ぎポイントに一機だけタレット置いて稼いだりしてると、最後のラッシュではポイント使い切れなくなる脳筋プレイになって快感過ぎる!
動作も軽く、今のところバグにも遭遇してないのでセールしてたら迷わず買っても損は無いと思いますよ!
(注意点)日本語はちゃんと翻訳されてるけど、たまに見切れて読めないところはある。それでも必要な部分はだいたい読めるので問題なくプレイできました。
2024/12/213人が参考になった
プレイ時間 10時間
おすすめ
黒神話:悟空より面白い
こっちにはおサルさんはいませんが・・・。
プレイスタイルにもよるが、敵を倒してフィールドの障害物を破壊してるうちにメカ設置のためのリソース(POW)はあんまり考えなくてもガンガン貯まるので、メカ毎のクールダウン時間にもよるがいくらでも設置しまくれて快感。
戦闘にはその時の所持メカから5つまで選んで持ち込める(同じメカを複数も可)。性能が死んでるメカは無いような印象で、とにかく片っ端から強化して実践で試すのが楽しい。強化はランダムで3種類から選ぶ方式で、効果を重複させて性能を上げることもできるし、1つのメカでも色んな強化方向性があって面白い(最大強化数はメカによる)。
メカを5つしか持ち込めないというと少ない印象を受けるかも知れないが、設置数自体はPOWの許す限り無限だし、メカによっては敵を撃破した時に子供メカ的なのを生成したり、また撃破された時に何かしら生成するようなのもある。また、「カメレオン」という、設置したあとランダムで変化するメカもあるので、大量に設置した時の派手な攻撃の嵐も相まって、全く気にならないだろう。むしろ5つまでがベスト。
キャラはドッジまではできないにしろみんな個性的で操作していてストレスも無く、とても飽きづらい。1ステージ毎のマップも長ったらしくなくて良い。ゲームオーバーになってすぐ「もっかいやろう」と思わせられるまともなローグライクだと思う。というか難易度0でも4回挑戦してクリアできなかったよ?簡単すぎなくて良いね。
そこらのフルプライスゲーよりよっぽど面白い!とりあえず体験版をやって少しでも面白いと思ったら買って損無し!
2024/9/283人が参考になった
プレイ時間 93時間
おすすめ
いろんなモード あって たのしい!
めかも たくさんきて うれしいね
でもいっしょにやる人 こなかった・・・
2025/5/232人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
--