Kevin(1997-2077)

Kevin wants to show what his life would be and why.他用没人懂的语言写了一本书。 A language-deciphering game.
Kevin Du · 2024年2月2日
アドベンチャーインディーシミュレーションシングルプレイヤー
Steamレビュー
90%
好評 · 42件
Metacritic
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プレイ時間
...
現在価格
¥580
定価
過去最安値
¥290
50% OFF
Steamレビュー
全期間
90%
好評
42件
直近30日
90%
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プレイ時間 1時間
おすすめしない
以下の点によりおすすめできません。
・語順や該当する単語などが完全に英語準拠のため、日本語話者にとってわかりづらい(これはまだマシ)
・操作のチュートリアルで表示されるキーボードのレイアウトがUS配列のため、日本語で使用されるJIS配列だとなんのキーなのかわからないことがある(ちなみに右の平たいキーはReturnです)
・表示されている記号がすべて手書きなので同一系統の単語でも統一感に欠けている
・ゲーム中でペイントできるモードがあり単語に自分で解説をつけられるのはいいが、ペンの太さが太すぎるため長い単語を書くと隣の単語を書くスペースがなくなるので言語解読ゲームとして難がある
・BGMに難があるというかずっと耳元で数を数えられているのでうるさい
2024/2/2416人が参考になった
プレイ時間 2時間
おすすめ
「日本語に対応」とは
2024/2/1012人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめしない
記号で表示される物語を読んでいく形式のゲームなのだが、とにかく体験がよくない。
表示される物語が記号である必然性はなく、ところどころ英語やその他の既存の言語も出てくる。
記号も英語のコンテキストがわからないと理解できないものが多く、実質的に英語のゲームとなっている。
(一般的な日本人がそれを理由に内容が理解できないことはないと思う)
物語に関心を持つ動線を記号化によってあえて寸断していることを「ゲーム性」として見れるのであればゲームとして成立するのだと思うが、
私にとってはただ読みにくくされた関心が持てない物語というだけで終わってしまった。
2024/2/248人が参考になった
プレイ時間 10時間
おすすめ
とりあえずクレジット見て、Earth-Back sideをある程度読んで満足したのでひと区切り。10時間程度。
(概要)
主人公Kevinの人生を通じての友人との思い出、出会いや別れやそれらを通じて考えた愛や時間や人生についてのテキストをずっと読むだけのゲーム。
遊び方は、ひろい一画面に配置された世界地図や世界の都市の写真と一緒に書かれたテキストを読んだり、画像をたどっていくだけ。うすい線をたどっていくと現れる別の画像を見つけたり、テキストを読むと、なにかわかったりわからなかったりする。かなり変種だが、探索・散歩ベースのテキストアドベンチャーの趣がある。
特徴的なのはそのテキストで、本作の中のテキストはすべてKevin氏考案の独自の文字と言語を用いて書かれている。起動して左下のボタンを押すと現れる最初の画面に、簡単な文法規則や単語一式が出てくるので、これをもとに意味を推測して読み進めていくことになる。解読難度はひとによるが、絵文字のようにイメージから推測できる象形文字が使われているので一応のとっつきやすさはある。アンカー機能や鉛筆(9色)・消しゴム機能をそなえ、大量のテキストをじっくり読み進めていくために必要な機能はそろっている。なお、どう読んでも正誤判定やヒントシステムが出てくることはないので、このゲームに正解も不正解もない。すきに読んでほしい。
本作はKevin Du氏の個人開発作品であり、名前が同一なことからわかるように私小説的な側面があり、テキストの内容は多くの面で開発者自身の経験とも重ね合わせられている様子。
また、後ろでずっとKevin氏が数字を1から順にカウントアップしていく読み上げ音声がBGMとして流れている。はじめて聞くと陰気な感じで面食らうだろうが、慣れてほしい。プレイしていくとなんとなく分かるが、Kevin氏は変わっているけど、オープンマインドな人なので。
(特徴・留意点等)
こんなレビューを読んでる人は当然わかっているだろうけれど、本作は万人向けの作品でも「楽しめる」言語解読パズルでもない。パズル的なゲーム性や正解の心地よさを求めている人は、プレイすることをおすすめしない。ゲーム内で何をすべきか明確に示されることはなく、お世辞にも親切で楽しみやすい作品とは言えないし、テキストを読むだけの体験にドラマチックさはなく、Kevinの人生にはわかりやすい物語も報酬もない。
けれど、Kevin氏が考案した言語で、Kevinを取り巻くいろいろなことや彼の人生に対する考えを推測しながら、時間をかけて奇妙な文字に向き合って、その意味を読み取ろうとし、Kevinのことを少しずつ理解していく遊びは、他のどのゲームにもない味わいある体験ではある。少なくとも、自分は遊べて楽しかった。
慣れない海外に行って、二、三言しかわからないけれど、ボディランゲージも含めてなんとか言いたいことをわかってもらえてほっとしたこと。あまり言葉の通じない相手が、自分の言いたいことをしっかり聞こうと耳を傾けてくれていたこと。長く時間を過ごすうち、すべてを理解できなくても、なんとなく相手の言いたいことがわかってくること。
相手に理解してほしい、相手を理解したいという行為。このゲームでのそれは愚直なまでに、テキストを書き、読もうとすることです。
本作は、他者を理解しようと苦戦するときに生じる余白やずれ、決して埋まることのない隙間を埋めようとする試みから生まれる生々しく普遍的なコミュニケーションの感覚を、Kevinの人生そのものを反映した独自の言語を用いることでゲーム体験として新鮮に再現しようとした、ふしぎで実験的な作品です。わかりにくいところもたくさんありますが、その実験に付き合う気があれば、唯一無二の体験が得られるかもしれません。(Kevin氏特有の癖のある作品なので保証はしません)
テキストをじっくり読むことがすきな人やだらだらと散歩や探索するのが好きな人で、以上の文章を読んで気になる方なら遊んでみてもいいのでは。
(おまけ)実績取得方法
Welcome:Earth-Back sideを見つける(Enter長押し)
The Life:カウントアップ音声を29200まですべて聞く。所要時間約17時間(29200=(2077-1977)×365)
2026/2/205人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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