Yuma Nest

Piokou · 2026年3月11日
Steamレビュー
92%
非常に好評 · 59件
Metacritic
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Steamレビュー
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92%
非常に好評
59件
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プレイ時間 24時間
おすすめ
キャラもプレイヤーも鍛錬が必要なアクション作業サンドボックスRPG
ユマナイト(冒険者みたいな役職)を目指す、どこにでもいる学生だった主人公が、ある晩見た夢をきっかけに様々な困難に見舞われながら成長(重要)し乗り越えていく王道な内容。
老舗MMOのメイプルストーリーに似たビジュアルで、PVを見ても分かるように派手なアクションと画面に表示される賑やかな数字が更にそれっぽさを感じさせる。
しかしボタンをポチポチしながらポーションを飲みつつ無限湧きする敵をダラダラと1000体倒すようなゲームでは無く、あくまでアクションがメインでありその過程で育成を始めとする強化が重要になる。
このゲームを一言で表現するのであれば作業ゲーならぬ修行ゲーである。
まず始めに、このゲームは「アクション」と「強化(作業)」がメインである。
ストアのタグに「メトロイドヴァニア」というタグが付いているが、基本的にメイプルのようなマップ形式
(※地面と足場が独立している1画面1マップという括りのステージを、画面端にあるワープゲートをくぐって次々に移動していくスタイル)
であり、不明確な地図を頼りに未踏破の部屋に向かい探索するプレイはEA時点では終盤にかなり薄味のダンジョンが1個あるだけなのでそれ目当てで手を出すことはお勧めしない。
まずアクションを紹介しよう。
難易度はやけに難しい。死にゲーとまでは行かないもののゴリ押し攻略お断りの骨太難易度。
PVを見るとプレイヤーキャラは画面を縦横無尽に軽快に飛び回れるように見えるが、実態はEA時点でのプレイヤーの機動力は極めて鈍重、素のジャンプ力は脅威の自身の身長以下。プレイヤーキャラの移動性能の低さはアクションゲームに置いて、かなりのハンディキャップという事は容易に想像出来るだろう。
しかし苦難はそれだけには留まらず、プレイヤーの当たり判定はキャラそのものの大きさという仕様に加え、大小様々な弾を弾幕かとばら撒いてくるボスが立ちふさがる。なので特にボス戦は被弾が増えるわけだが、このゲームはポーションやエスト瓶のような持ち歩き出来る回復アイテムは1個しか存在しない。その上使用回数に制限があり回復量もごくわずか。マップ上にはちらほらと回復スポットがあったり、倒した敵が稀に(微量の)回復を落とすようになるスキルもあるが、基本的にレベリング以外での継続戦闘をさせないような調整になっている。ボス戦ではまともに回復が出来ないと言っても過言ではない。回復に頼らず被弾を最小限にしてなるべく素早く倒す。というアクションゲームらしい理念を感じる。
さて、この惰性でプレイさせないスタイルはゲーム内の制限時間からも見て取れる。このゲームは時間の概念があり、起床から就寝までの活動時間が最大およそゲーム内時間で20時間。ただし22時からほぼ全域に「とても強い敵」が湧くようになり行動が一気に制限されるので実質16時間。このゲームでは一定の条件下を除いて1時間が40秒という超スピードで時間が流れるので現実時間での1日の活動時間は10分ちょっと目安になる。10分もあれば…と思われるだろうが、鈍重なプレイヤーキャラはマップ移動でもそれなりに時間を食うので体感ではもっと少ない。
何故こんなに寝かせたいのか。プレイヤーとしてはもっとガッツリプレイしたいし若干テンポが悪く感じる部分ではあるが、この就寝時がデータがセーブされる唯一のタイミングであり、同時に毎日払われるお給金の受け取りが絡んでくる都合だろう。(なお、日数経過とカウントはあるが、期日内に課題を終える等の制限は現時点では無い)
ではお給金というワードが出た所で、強化について紹介しよう。
ストアの紹介にも書かれている通り、自動化をして強化するレベリングが本作の特徴だ。
都合のいい地形のマップを探し、そこに様々な種類の罠を配置し、全自動で敵を倒したりあるいは一箇所に纏めて効率よく倒すといったことが可能だ。敵の湧き数や補充速度を上げて団子状態になった敵を纏めて叩く。素材と経験値稼ぎを気が済むまで(または深夜まで)続けて家に帰って就寝、その日の成果に応じたお給金がもらえる。レベルはこの作業で上げ、貰ったお金は装備の強化に充てる。
装備には穴がありそこにチャームというお守りをくっつけて強化値を得るのだが、これが基本的に店売りかつ強化値は決められた数値からランダムで付与される(改めて言うがセーブは就寝時のオートセーブのみである)強化対象がHP最大値と攻撃力のみで内容はシンプルなのが救いか。
そして更にマナホイールという強化要素も存在する。これは装備の素の値に先述の攻撃かHPのチャームによる強化値を含めたステータスのどちらか(或いは折半)を割合で強化するという強化要素。しかしそれだけに留まらず、このマナホイールを使用した量によって上昇値が増えていくというもの。
つまりチャームとマナホイールをふんだんに使用した装備を作るという行為を続行するためにも、強化費を稼ぐ必要がありそのためにも日数を重ねる事になる。
その強化を重ねた装備で、マップに現れるエリートモンスター(小ボス)や、先ほどの深夜に現れるとても強い敵を倒せるようになり、それらの敵が落とす素材がさらなる強化につながる。
それだけやってゲームが楽になるのかというと、それでも無双状態とは言えない。
このレビューを真面目に読んでくれたのならお気づきだろう。HPや攻撃力は強化出来てもキャラの機動力の強化に言及していない事に。
先ほどちらっと書いたエリートモンスターや夜の敵を倒すことで、多段ジャンプスキルなどの新スキル解放や回避が使える回数は増えるなどの能力の底上げ行えるが、基本的な移動性能は一切変わらない。
低いクセに上昇量が常に一定という曲者過ぎるジャンプと、壊滅的な遅さの横移動、YとX軸の動きが終わっている上で回復リソースが限られたこのゲームではあるものが必要不可欠となる。
それが見出しにも書いた、プレイヤーの鍛錬で得られるであろうプレイヤースキルなのだ。
自分のプレイスタイルに適したビルドを組み、避けるべき攻撃を前方ステップで避け、多段ジャンプを駆使して安全な場所に陣取り、スキルを無駄なく使い、自分が最善と思う方法で戦いを有利に運んでいく。罠で纏めた敵をポコポコ叩くだけの脳死で作業する特訓中とは真逆の思考が試される。
ここまでしんどい点ばかり書いていたがどうしてお勧めしているのかというと、キャラクターとプレイヤーの成長の曲線とゲームの難易度が合致している点や、1日の短い制限時間が終わりのない単純作業の区切りを強制し、そのタイミングで強化費用の獲得で別の作業や息抜きの探索へ誘導する仕組み。これらの設計がEAながらも丁寧に作られていることを感じ取れる。それだけでも評価に値すると判断した。
脳を使わずにキャラクターを育て、脳を使ってプレイヤーを強化する。この対極の構成もプレイにメリハリを与えてくれるだろう。
でも回復の制限と、キャラの当たり判定の大きさは正直どうにかして欲しいかな。
キャラとともにプレイヤーも鍛えられていくこの作品は、あなたに成長の喜びと達成感を与えてくれるだろう。
このレビューで興味を持ったのならとりあえずDemo版から触ってみてほしい。セーブデータは製品版に引き継げるぞ。
レビューみたいなこと書いただけなので、後続にTips置いときますね。(v0.2.4実装分クリア済み)
Q.石や石炭がねえ
A.ロープーウェイ(ボスが居ない方)で登った先の山。爆発属性で装甲を壊す雑魚が持ってる。
Q.鉄がねえ
A.ロープーウェイ(ボスが居ない方)で登った先の山の奥地。爆発属性で装甲を壊す雑魚が持ってる鉄鉱石を、かまどで精錬。
Q.狩り場へ通う移動が辛い
A,作業台で作れる「Lupos Door Set」は画面内のみならず、別のマップからの移動にも使える。2個セットになっているので片方を自宅付近に、もう片方を狩り場に置いて使う。狩り場を変える時は回収を忘れずに。
Q.ボスがすんごい辛い
A.まずはレベリング。序盤ならエリートボスを倒して得たスキルをメニューのEnhancementsで装備。スキルツリーでエンハンスの装備枠を増やすのも大事。
夜に現れるあいつが倒せるようになった時期なら、その敵の落とすアイテムで自宅右の像で能力強化が出来るようになる。特にstaminaはマスト。
装備の強化は最大HPも育てる事も重要。マナホイールは基礎値+強化値に補正をかけるものなので、攻撃力0の鎧に攻撃アップチャームをつけてホイールで攻撃補正を上げる行為は、折角の基礎値のHPが無駄になる(攻撃極振りのロマンを追うのも悪くはないが…)
Q,一度倒したエリートモンスターが毒撒いたり雪降らせたり何か強くなってる
A,2体目以降のエリートモンスターは特殊効果を付けてくる。対応するお茶で特殊効果のみ対処可能。ボスは相変わらず自力で倒す。
Q,お茶ってどう作るの?
A,森マップで採れる葉っぱをTea pot(ティーポット)という専用のクラフト台で消費して作る。回復やバフ効果のあるお茶も作れる。
Q,着せ替え要素は?
A,髪型と目が数種類と、色が変えられる。衣装はゲーム内ガチャでもらえる。ガチャコインはクエストなどで少量もらえる。EAである現状では、豊富とは言えない。
2026/3/1511人が参考になった
プレイ時間 10時間
おすすめ
メイプルストーリーライク。
マップにオブジェクトを配置できて、それによってマップの一箇所に敵Mobを集約して滅多打ち!みたいなことができます。
俺左側から提灯を集めるわ!みたいなのは不要、オブジェクトがやってくれるからね。
このゲームでも提灯は美味しい狩場。
装備はチャームで強化する形式、失敗はないけど理論値出すのには骨が折れそう。
ルーレットみたいので割合オプション付けられる。赤は何%だこれ…
難易度は結構高め、すぐにHPゴリゴリ削られちゃいます。
クラッシュは時々特定条件(っぽい)で起きますが、エリートボスなど倒してた場合は補填があります。
現時点では日本語は対応してないので、英語が苦手な人は翻訳ツールを使いましょう。私はPCOTを使用してます。
アバターもかわいい感じにちょこっと変えられます。見せる人はいないけど…。
スキルは少なめ、今後はクラスが増えるっぽいのでそこには期待。
経験値テーブルは高め、本家のビッグバン前よりは優しい。
総じてメイプルストーリー好きなら楽しめると思います。思い出補正込みで。横、横しないで。
メイプルストーリーが好きじゃない人は「狩り」に耐久が無いと思うので飽きちゃうかも。
2026/3/125人が参考になった
プレイ時間 7時間
おすすめ
GG
2026/3/130人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめ
i tgink goty
Nice hit physics reaction
2026/3/120人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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