
『学校であった怖い話』の語り部、荒井昭二。 彼は一年の夏休み、友人の誘いを受けてとある牧場でアルバイトをする。 全編、荒井昭二で染まる耽美且つ狂気の世界に貴方の心は息つく間もなく犯される。
77
Steamレビュー
やや好評
13件
Steamレビュー
全期間
77%
やや好評
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直近30日
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プレイ時間 1時間
おすすめ
「好奇心が闇を覗く」
概要
「アパシー荒井昭二 ~牧場奇譚~」はビジュアルノベル系アドベンチャーゲームである。「学校であった怖い話」の語り部の一人、「荒井昭二」を主役としたホラー・ミステリー要素のある物語を読み進めることになる。
学校であった怖い話の作者がシナリオ等を担当しているので、当然ながら日本語があり遊びやすい。
Steamの「アパシー荒井昭二 ~牧場奇譚~」は、2018年8月に発売した「アパシー学校であった怖い話 新生」の荒井昭二シナリオ「牧場奇譚」を無料部分として配信している。2021年10月に「アパシー荒井昭二」という「牧場奇譚」に分岐を追加したゲームが発売されているが、Steam版にも有料DLCとして後程分岐が追加販売されるようだ。これにはSteam版限定特典として「中村晃久のアルバイト斡旋奮闘記」も遊べると告知されている。
物語
荒井昭二が高校一年生の夏休みに、友人の親戚が経営する牧場へとアルバイトに行くことになる。彼は友人の言動や態度の奇妙さから好奇心を抱き、その牧場に行き原因を知りたいという欲求から誘いに応じたのであった。
その辺鄙な田舎にある牧場は個性的な人々が暮らす場所であり、荒井昭二の期待以上の大きな謎が待ち受けている。彼はどのような体験を得られるのであろうか。そして彼は好奇心を満たせるのであろうか。もしくは彼の中に蠢く闇が顔を表すのであろうか。
ゲーム性
古典的なよくあるタイプのビジュアルノベルであり、多くは背景画と音楽や効果音のある中で文章を読み進めていき、時々出てくる選択肢で物語を変化させていくことになる。ビジュアルノベルを過去にプレイした人たちならすんなり入り込めるだろう。
総評
まずビジュアルノベルの肝と言える文章部分に関しては誤字脱字が少なくて読みやすい。文章での先を読ませるような惹きこみ方が上手であり、ただ丁寧なだけの文章ではない。このあたりは作者の長年の文筆経験もいきているのだと感じた。
背景画に関してはその多くが雰囲気と合っていてよかった。一部何か文章から想像していたのと違うかなと感じたのもあるが、一周しかしていないのでそう感じただけかもしれない。
余談だが、筆者は過去にスーパーファミコン版の「学校であった怖い話」しかプレイしていないので、正直、荒井昭二のビジュアル面の変化に戸惑いを覚えた。私の中ではどちらかというと容姿は今風に書くと陰キャなイメージであった。あれから30年近くの月日が流れているので、時代に合った姿になっているのだとは思うが、あの粗い実写の時のイメージが怖さに繋がっていたので少し寂しくもある。これは他のビジュアルノベル作品にもいえることだが、実写やシルエットだったものがそうではなくなった時のイメージの変化には大きく戸惑う。ただし、これは人によるところもあるだろうから、この変化が必ずしも悪いというわけではない。時代に合わせて変化が必要な場合もあるのだろう。
この作品は無料部分に関してはエンディングが一つであり、選択肢もあまり多くは登場しないのでビジュアルノベルをあまりプレイしない層にもおすすめできる。そして何よりも文章の読みやすさと続きが気になる作りは人におすすめしやすい。筆者は実在の地名が登場することで物語に入り込みやすかったので、そこにも好感をもった。プレイ時間は1時間強だが、速読するタイプの人たちなら半分程度で終わるのではないか。このシリーズの未体験者でも十分気楽にプレイできると思う。
長所
日本語がある。
文章の質がいい。
縦書き。
背景画の雰囲気。
一部実在の地名の登場で場所の雰囲気をイメージしやすい(現在ならその周辺の景色をネットで見られるため)。
短所
フルスクリーン等の設定の柔軟性がない。
少し古典的すぎるUI(不便ではないが)。
Steamスクリーンショット機能が動かない。
SteamグループSHO Gamesでは、ゲーム関連のコンテンツを扱います。
キュレーターでは、気になったゲームの紹介を中心にレビューも投稿。
興味のあるゲームについて、詳細な情報発信することを心がけています。
2024/7/2329人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめ
「学校であった怖い話」の語り部の1人による不思議な夏休み
SFC版ゲーム「学校であった怖い話」を起点とする
ホラーADV・アパシーシリーズ。
その語り部の1人である荒井昭二が
単独の主人公であるADV。
ゲーム自体は選択式のノベル形式。
「学怖」未プレイで背景やキャラを知らなくても問題なく遊べる。
無料版は体験版の意味合いもあり、
エンディングは1種類だが全ての根幹である重要な話。
だいたい30分ほどで読み終わる。
気に入ったら発売予定のDLCを購入すれば、
他のエンディングも見れる仕組。
(Steam版だけのシナリオもあるのでここは期待。)
ソフト自体は同人媒体やBoothで2021年に発売されてるが、
Steam版はCGを書き直しており、
(発売予定のアパシー殺人倶楽部のキャラデザに合わせたので)
荒井が相当に美形化されているのがいやはやw
また、今作から中国語にも対応するとの事。
文章が縦読みだから英語版よりも表記がしやすいと言う事だろうか。
2024/7/2012人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめしない
お話はたいへん面白かったです。SFC版学怖など何周したか分からないほど大好きなので素直に嬉しいです。
ただ、本作品は全体に誤字が多く、整合性が奇妙な文章もありました。また、文章と画像が食い違っている部分もありました。
他の方のレビューを読むとすでに同人媒体などでは数年前に発表済みの作品のようですので、さすがにいままで修正されてこなかったのはどうかと思います。
作品自体は好きですが、基本はおろそかにして欲しくないという気持ちをこめておすすめしないにしておきます。
2024/8/176人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめしない
これはひどいアパシープロモゲーム。つまらない物語とホラーの不足。。。この物語がパシーじゃない。
アパシーがクレイジー物語、アパシーがホラー物語、だがこれはクソBL乙女物語。
2024/12/284人が参考になった
対応言語・スペック
日本語対応
最低スペック
OS *
Microsoft Windows 7 / 8 / 10 / 11
メモリー
500 MB RAM
DirectX
Version 9.0c
ストレージ
500 MB の空き容量
推奨スペック
OS
Microsoft Windows 10 / 11
メモリー
1 GB RAM
DirectX
Version 9.0c
ストレージ
1 GB の空き容量