モララーのもつ鍋〆のおうどん

“お料理”、それは認知の歪みで世界を変える力。2018年に公開されたRPG『モララーのもつ鍋おかわり』のリマスター版です。新要素が盛りだくさん。グラフィックや演出面も大幅強化。かつて遊んだ人も、これから遊ぶ人も、きっと楽しんでプレイできます。アツアツを召し上がれ☆
ローゼンクロイツ · 2024年9月30日
RPGシングルプレイヤー
Steamレビュー
100%
6 user reviews · 6件
Metacritic
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プレイ時間
...
現在価格
¥990
定価
過去最安値
¥99
90% OFF
Steamレビュー
全期間
100%
6 user reviews
6件
直近30日
100%
|
プレイ時間 12時間
おすすめ
2chのAAキャラが大暴れなRPG
日本語対応、国産インディー
元々2018年に発表されたモララーのもつ鍋おかわりの
リマスター版
Steam版では新たな要素が加わり
クリア後のお楽しみが増えています
このサークルさんの色がもの凄く出ている作品なので
端的に言うと「お下品」「どぎつい」「下ネタ」などが
大体00年代の2chのノリで出てくると思ってください
年齢制限がありますがそれはあまりにも言葉での表現と
グラフィックがえちえち~ではなくグロ方向に突き抜けている為です
えちえちな物は無いのでそれを期待した買う人はいないと思いますが一応。
同サークルの他作品からもゲストがやってくる展開で
最初はうわぁ…と表現に圧倒されていましたが
キチンと丁寧に作られたRPGなので
スルスルと最後までプレイしてしまいました
内容もしっかりありクリアまで12時間
ノーマルまでなら9時間程度
中に込められたメッセージもしっかり筋が通っているので
変わったRPG、ボリュームのある物を探しているなら要チェック!
Steamキュレーターで紹介しました
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毎日更新してます!
2024/10/410人が参考になった
プレイ時間 4時間
おすすめ
時代に逆行するようなエログロスラング満載のコマンド式RPG。
頭のおかしい世界に頭のおかしい登場人物ばかりだが、なんだかんだそれぞれちゃんと芯が通っているので不思議と不快感はなくむしろそんな彼らが愛おしくすら思えてしまう作品。
装備による補正が強いのであまりレベル上げが必要なく、1つのダンジョンが10-20分程でクリアできるようになっていたりとRPGの面白い所だけがぎゅっと濃縮されて遊びやすくなっている。
下ネタ満載の本編とは裏腹にとことんユーザーフレンドリーな作風。
メインストーリーは本作だけで完結しているので本作から入っても問題ないのだが、前作の「タルパの行進ザナドゥ」からゲストキャラが多数出演しているので良かったら両方まとめて楽しんでもらいたい!
そしてパァス・ケェスの魅力について語り合いたくなったらいつでも私にご連絡を!!
2024/10/46人が参考になった
プレイ時間 44時間
おすすめ
料理が世界を救う鍵となるRPG
AAキャラに似た主人公たちと共に幼馴染への恋心を満たすためカオスな世界を巡っていく物語
変わった癖を持つキャラクターが下ネタや暴言といった劇薬じみたセリフを放ちます
でも的を得たメッセージ性もあります
前作までは控えめだった作者様の強烈な語彙力が爆発してて驚かされました
これこそ作者の神髄とも言えますね
今作の戦闘は全体的にテンポが早く決着がつきやすかったです
割と10ターン以内にボスを倒せるけど状況によっては一撃でやられてしまうことがありました
装備品からどのステータスをカバーするか、どの能力を加えるかといった戦略を思考することでしょう
他に特徴として戦闘の役に立つ料理を作ることがあげられます
敵やマップにある食材から色々な回復アイテムを作成していきましょう
自分は消費アイテムは使いたくないのでいつも料理と引き換えに得られる装備品のために作成していました
またほぼすべての敵から稀に「カード」を入手することがあり装備すればバトルが楽になるでしょう
裏ボスクリア後のおまけ部屋にいる3つのボスはどれも強敵でしたがすぐ回復が出来るよう立ち回ればそこまで苦戦はしないはず
良い所
圧倒的世界観
他のゲームではなかなか真似できない突出した表現や世界観が魅力的です
こういったシュールな世界観が好きな人は傑作になるでしょう
BGMのチョイスがいい
フリーBGMかもしれませんが癖になる音楽が多数出てきます
懐かしのキャラクターが出てくる
「かつ地獄」での主人公たちのその後、「タルパ」での仲間との共闘など前作でのキャラクターが活躍します
また、口笛で倉庫から出てくる他作品のキャラクターは昔ながらのドット絵など知る人ぞ知る懐かしさを感じさせます
気になる所
会話の際のSEが気になる
シリアスな場面でも毎回会話でピコピコ鳴るのが気に障りました
SE無しにしたらしたで他の操作音が聞こえなくなるし…
カードは少し手に入りにくい
アイテム獲得率2倍を持っていても必ずしも敵から手に入るわけではありません
特にカード合成には複数のカードが必要な事が多く何度も戦闘しなければなりません
他にも必要なアイテムもありなかなか入手しづらかったです
できればカードショップとかあったらよかったですね
最後に
フリー版も2回はプレイした作品です
エンディングは感動しましたし、クリア後も楽しめる要素があり満足しました
レビューしたのは年末という事もあり正に「〆のゲーム」に相応しい?お勧めできるゲームです
年越しは蕎麦ではなくおうどんだ!
2025/12/315人が参考になった
プレイ時間 28時間
おすすめ
2025/09/30
最近二週目を遊んだので追記。
面白い。
RPGの中ではかなり先進的なことをしていると思う。
わたしはRPGはわりと共通の欠点を抱えていると思う。
RPGをRPGたらしめている要素が、ゲームの面白さとしての足を引っ張っている。
しかし、このゲームはコロンブスの卵的な方法で再構築し、RPGらしさを残しながら、カジュアルに遊びやすくまとめている。
(余談だが、ラーメン才遊記で意図的に臭みを残したラーメンに「ワクワクする」と表現する話がある。
わたしはこのラーメンの話はRPGと似ていると思う。
RPGのワクワクは臭みであり、臭みを残しつつ美味しくまとめあげるのがシェフ(ゲームクリエイター)の腕前だと思う。)
例えば、RPGでよくある「お金を装備や消耗品」に分配するシステムを最初の街に用意する。
お店に売っている武器と防具一種類ずつを、パーティーメンバー三人に割り当てる。
これで6つの選択肢が生まれる。
更に消耗品として、HP回復、MP回復、毒の治療アイテムを加えると+3。
買わずにお金を貯めるという選択肢も加えると+1。
ここで合計10個の選択肢が生まれる中々の迷路となる。
この迷路は初見のプレイヤーにはややハードコアすぎると思う。
初心者には初心者向けの優しい選択肢を用意し、徐々に難易度を上げた方が遊びやすいゲームになる。
「モララーのもつ鍋」の場合は、お金は中盤まで重視されない。
装備品は基本的に拾うスタイルになっていて、割り切った作りになっている。
プレイしている感じ煩わしくないし、ゲームとして貧弱に思うかというと、そんなこともない。
パーティーメンバー三人に装備を割り振るだけで、十分な戦略性とやり応えを感じられる。
また、プレイヤーがゲームに慣れてきた適切なタイミングで「カード合成」と言うシステムが提示される。
カードは装備品扱いなのだが、合成するとかなり強力な効果を発揮する。(スキルの追加とか、属性や状態異常耐性等)
カード合成が解禁されるタイミングで、実際にカードを何枚かくれて、合成もさせてくれる。かなり親切。
しかも、ほとんど全ての敵のカードが用意されている。
つまり、ほぼ全ての敵がレアアイテムを落とすということである。
これによって、過去に攻略したエリアで戦うのもあまり苦じゃない。
序盤からゲームシステムをガンガン説明し、プレイヤーに大量の選択肢を押し付けるようなことがなく、
適切なタイミングで適度な量の選択肢をプレイヤーに用意してくれる。
だからこそ、すんなりとゲームにのめり込める。
文章も非常に読みやすい。
下ネタ全開な文章で見逃しがちだが、不必要な漢字は使わず、
一個一個の文を比較的小さくまとめており、固有名詞には色を付けていたり、とにかく読みやすい。
序盤から難解な文章や専門用語を押し付けられることがない。
一個一個のアイテムやスキルの説明文には色やアイコンが設定され、かなり読みやすい。
執念を感じる。
JRPGは人形劇的な読みやすい文章、分かりやすいストーリー展開も一つの売りだと思うのだが、
文章が難解で失敗しているケースを時々見かける。
本作ではそういったストーリーのカジュアルさに対し、ゲームシステムの遊びやすさが噛み合っており、
物語を楽しみたい層から、やり応えのあるRPGを遊びたい層まで、幅広く楽しめる。
マップ構成も良い。
一個一個のマップがコンパクトながら遊びやすいようにまとまっていて、報酬がたっぷり配置されている。
小さな報酬をたくさん用意して、大量に配置するというスタイルはプレイヤーのモチベーションを常に維持してくれる。
ミッチリした作りになっているマップが多く、初期位置から報酬が見つけやすい。
ダンジョン毎に適度な難易度のパズルやギミックが用意されていて飽きさせない。
しかも、めんどくさくない。
総じて、RPGというジャンルの中でもトップクラスの親切さ。
JRPGに対する万人の理想像を体現した物だと思う。
2024/10/27
たった今トゥルーエンドまでクリアしました。感動そのままにこの文章を書いています。
すごいゲームでした。2024年わたしが遊んだゲームの中で最も心に響いた、好きな作品になるでしょう。
でも、やっぱり俺はちょっとだけ悲しい。凄いとか辛いとか悲しいって言葉しか出てこない。
ゲームに感動して泣くのも久しぶりだ…。
是非プレイしてみてください。
ここからはゲームデザインに関する話。
ストーリーや演出ばかり見がちですが、このゲームはRPGとして快適にプレイできるような工夫がいくつも見られます。
一般的なRPGで使われているような煩わしいシステムは極力排除しつつ、それでも冒険してる感がある。
非常に洗練されたシステムだと思います。
例えば、一般的なRPGの中ではお金を「装備」や「回復アイテム」、またはその他のシステムに割り振らなければならないことが多いです。
その辺の匙加減を見切るのは個人的に煩わしいと感じます。
しかし、このゲームでは装備品は基本的に拾うようになっていて、お金は食材の購入や料理に使うポイントとして住み分けされています。
また、料理システムは必要経験値やレベルが明示されておりプレイの目標となります。
ゲームに料理システムが出てくると、正直「あまり面白く無い」って感じることが多いのですが、
このゲームの場合はほとんど全ての料理に出番があり、食材も頻繁に拾えるためかなり楽しいです。
ゲームバランスも非常に良い。
ランダムエンカウントですがエンカウント率はさほど高くなく、程よい感じ。
戦闘のテンポがかなり良く、序盤はオートでも手軽に。後半ではやり応え十分な戦闘を楽しむことができます。
また、雑魚と戦うと食材やカードと言ったアイテムが手に入るため、序盤エリアを振り返って探索するのも苦じゃない。
ダンジョンでは難しい謎解きは無し。しかし、直感的に理解できるパズルのようなギミックが配置されています。
こういうのが「冒険してる感」を出しつつ、ストレスにならない良い演出だと思います。
とにかく、ほぼ純正のRPGツクールのシステムを使ったゲームとしては最高峰なんじゃないかと思うくらい洗練されています。
すごいゲームですよ。
2024/10/245人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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