Gold Gold Adventure Gold

"金"は神を創る。街を築く上で混沌を覚悟せよ。巨大なモンスターたちを飼い慣らせ!ちっぽけな冒険者たちを見守れ!強力な呪文そして自然のあらゆる力の中で最も偉大な「金」の力で自然を思いのままに変えていこう。コロニーシム/善悪逆転RPG
Can Can Can a Man · 2025年7月31日
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プレイ時間 3時間
おすすめ
Gold Gold Adventure Gold ― 金の音に導かれる街の物語
最初に言っておくと、僕はこのゲームが好きだ。
完璧とは言えない。むしろ、荒削りなところの方が目につく。けれど、何かが心に残る。ゲームを閉じた後も、あの金のきらめきと、夜の街に灯るたいまつの揺らめきが、まぶたの裏に残って消えない。
それだけで、もう十分に“遊んだ”と言える気がする。
◆はじまりの数時間:金の匂いと静かな興奮
最初の印象は「懐かしいのに新しい」だった。
経済を回して、冒険者を雇って、ダンジョンを探索する。システムの骨格だけを見れば、古典的な街づくり+RPGの融合だ。だけど、このゲームはそこに奇妙な“柔らかさ”がある。
キャラクターたちが、まるで生きているように気まぐれに動く。命令しても聞かない。好き勝手に食事したり、井戸端で休憩したり。最初は「おい、今モンスター出てるぞ!」とイライラした。でも次第に、その自由さが愛しくなる。
きっと、これが“Gold Gold Adventure Gold”の最初の罠なんだと思う。制御できない世界の中で、自分の街が少しずつ息づいていく――その過程に、不思議な満足感がある。
そしてもう一つ、妙に印象に残ったのが「音」だ。
金貨を獲得するたびに響くチリンという音。最初はただの報酬音に聞こえる。でも長く遊んでいると、それが街の“心音”のように感じられる瞬間がある。
忙しい日常の中で、その小さな音が妙に心地よく響くのだ。放置していても、街は動く。音が鳴る。まるで、自分がいなくても世界が続いているような感覚――。僕は気づけば、画面の前でぼんやりと眺めていた。
◆金の流れを読む:街と冒険者たちのリズム
このゲームの面白さは、“経済”のリズムをつかむところにある。
資金を使って冒険者を雇い、近くのダンジョンを探索させる。その報酬でまた街を拡張し、次の依頼を出す。まるで水路を設計するように、金と労力の流れを調整する感覚。
それがハマる。
たとえば、ある冒険者に300ゴールド渡しても動かないのに、500渡した瞬間、急に目を輝かせてダンジョンへ向かう。最初は意味がわからなかった。「魅力」パラメータというらしいが、実際には“交渉”の駆け引きみたいで面白い。
金額ひとつで彼らの態度がガラッと変わるのだ。気難しい傭兵や、慎重な魔術師、欲深い盗賊。性格が数字の奥に透けて見える。ゲームなのに、妙に人間臭い。
でも、同時に思う。
この魅力システム、まだちょっと不安定だ。たとえば、100ずつ上げても無反応だったのに、ある瞬間だけ急に数値が跳ね上がる。これが仕様なのかバグなのか、僕には分からない。けれど、「お金をどう使うか」にリアルな駆け引きを感じられるのは確かだ。人の心も、金の流れも、思い通りにはいかない。
そこに妙なリアリティがある。
◆見惚れるほどの街づくり
グラフィックは驚くほど丁寧だ。
とくに、夜になると灯るランプの光。2Dなのに、まるで空気の温度まで伝わってくるような柔らかさがある。建物の中にキャラが入ると、小さなイラストでくつろぐ姿が描かれるのも素敵だ。こういう細部の演出が、世界に命を吹き込んでいる。
牛娘のパラディンが「喉乾いてない? ミルクあるわよ!」と笑うとき、ちょっとした冗談とわかっていても頬がゆるむ。
どのキャラもよく動き、ちゃんと暮らしているように見える。僕が作る街は、もう僕だけのものじゃない。そこに息づく誰かたちの“日常”を、僕は管理しているようで、見守っているだけなのかもしれない。
◆そして、夜が来る
このゲームの最大の特徴――それは「夜の襲撃」だ。
昼間に築き上げた街が、夜になるとモンスターに襲われる。最初は混乱する。灯りが消え、悲鳴が上がり、冒険者たちが走り回る。僕は何度も見殺しにした。守り切れなかった時の喪失感は、ただのゲームの敗北とは違う。
“街が生きていた”からこそ、その崩壊が胸に刺さる。
けれど、だからこそ、次の日の朝が美しい。
焦げた街並みを修復し、新しい壁を建てる。金貨の音がまた響く。
この繰り返しが、不思議と飽きない。まるで、壊れては生まれ直す街の呼吸を聞いているようだ。
それに、何よりキャラがかわいい。
ほんとに。ずっと見てられる。冒険者たちが焚き火のそばでぼんやりしている姿なんて、スクリーンショットを撮りたくなるほどの癒やし。放置ゲーのはずなのに、画面を閉じられなくなる。
◆でも、惜しい部分も多い
正直に言うと、現時点では“未完成”だ。
土地を広げても、得られるメリットが薄い。マップUIも扱いづらく、街が大きくなると管理がしんどくなる。UIの窮屈さとロードの重さが重なって、時々セーブデータを開くのが怖くなる。
それでも起動してしまうあたり、僕はもうこの街の虜なんだと思う。
「魅力」の仕様もそうだが、バランス調整の難しさが随所に見える。報酬の増減で駆け引きを感じる一方、実際には金額の境目が不明瞭で、プレイヤーが試行錯誤するしかない。
ペットシステムも同じだ。チュートリアルで「撫でたり世話をすれば育つ」とあるけれど、実際には反応が薄い。効果が見えづらいから「これ、意味あるのかな?」と疑問が残る。
ただ、可愛いから結局許してしまう。ずるい。
◆僕なりの提案
改善してほしいのは、まず情報の見やすさだ。
街が発展するほど、どこに何を建てたか分かりづらくなる。建物リストやマップのズーム機能があるだけでも、かなり遊びやすくなると思う。
次に報酬設計の明確化。
魅力パラメータの変動や、ダンジョン探索のリターンをもう少しプレイヤーが読めるようにしてほしい。現状は、成功と失敗の理由が分からないままリソースを浪費してしまうことが多い。
「なぜ失敗したのか」を知れるだけで、学びの楽しさがぐっと増すはずだ。
それから拡張の意味づけ。
土地を広げることで、特殊イベントや限定資源が解放されるような仕組みがあれば、探索のモチベーションが途切れない。
このあたりが強化されれば、“Gold Gold Adventure Gold”は間違いなく唯一無二の街づくりRPGになると思う。
◆それでも、僕はこの世界が好きだ
バグもある。未完成な部分もある。
それでも、このゲームには「魂」がある。
数字やシステムの向こうに、確かに息づく人の姿が見える。
夜に襲われた街を守るために、金貨をかき集め、冒険者たちを送り出す。
その繰り返しの中で、僕は自分でも気づかないうちに“この街の一員”になっていた。
ふと気づくと、ただの放置ゲーを超えていた。
誰かの生活を見守るような、静かな責任感が芽生える。
そういう感情をくれるゲームは、そう多くない。
たぶん、完成版になったら、僕はもう一度最初から遊ぶだろう。
そしてまた、金貨の音を聞きながら、あの小さな街の明かりを見つめる。
あの瞬間の温かさを、きっと忘れられないから。
2025/8/134人が参考になった
プレイ時間 4時間
おすすめしない
現状では街づくりゲーを期待して買うと後悔するかもしれません。
(私は少し思っていたものと違ってうーん…となりました)
ダンジョンへ挑む冒険者を町を開発して強くしよう!的なものを期待していたのですが、
実際は定期的にダンジョンから這い出てくるモンスターを迎え撃つために
町を作るタワーディフェンス物でした。
町づくりも建物同士のシナジー的なものを多少ありますが、
基本的にはとにかくどんどん同じようなものを立て続けていき広げていく感じ。
立てられる建物の種類も少ない。
防衛するような機能もあまりなく、ひたすら冒険者の数に物を言わせる形。
この辺りは今後改善されていくのでしょう。
早期アクセスなこともあり、
「取得したはずなのに何度も同じものが報酬として出てくるパーク」や
「見た目は軽そうなのに意外と重たいゲーム処理」だったり
今後の改善に期待。な部分が多く、今買うべき!とう感じではありませんでした。
見た目の雰囲気はとても好みだったが、ゲーム性で少し残念な面が多かったです。
今後のアップデートでゲーム性が改善される事を期待します。
2025/8/34人が参考になった
プレイ時間 2時間
おすすめ
神視点シム
建物建てる→勇者を募る→移動させたり攻略させたい地点を右クリックでクエスト貼る(有料)
を繰り返す感じ
6日間生き残るスタンダードモードと、永久に続くエンドレスモード、チュートリアル完備
特に目立ったバグはないかな?
日本語翻訳ですが、おそらく機械翻訳なのでそこはご愛敬
アーリーアクセスではありますが、先が楽しみな一品
2025/8/53人が参考になった
プレイ時間 33時間
おすすめ
注:このレビューは早期アクセスリリース直後のものです。(9月17日追記)
完全にMajestyやこれ…!
Majestyに可愛いビジュアル乗せたゲームです。
褒めたり叱ったりでAI調整できる、
懐かしきBlack and Whiteのクリーチャーみたいなペットもいます、
Godbeastはかわいくてつよい、いいね。
まだ未完成感が高くリプレイアビリティも低め。
紹介ムービーにあるような緩やかに曲がった道もまだ作れません、
というか四角いグリッドで区切られています。
バグもわりと多く、難易度もえらい簡単です。
ただ、やろうとしてる事は現状でも伝わってきますし、
現状は機能していないがローグライト要素等もあります。
制作側がやりたい事がきちんと実装されれば良作になるかと。
だからMajestyって何さ
Majestyシリーズというのは正にこのゲームそのままのシステムのシリーズで、RPGの国の王様になって経済を回し、直接指示を与えられない冒険者をお金で動かします、悪い言い方をするとこのゲームは完全にMajestyのパクりなのですが、Dungeon Keeper 3が制作放棄されてWar for the Overworldが現れたように、精神的続編を目指して制作されているのでしょう。
Majestyは個性的な良ゲーシリーズといえるのですが、Majesty 2の売り上げがよくなかったのか、いまだ全くもって続編が作られないので、こちらがビジュアルの可愛い精神的続編として完成してくれる事を祈りたいところ。
かつてMajestyシリーズが好きだった人、個性的なゲームを求めている人、或いは紹介ムービーが刺さった人は応援の気持ちで購入していいんじゃないでしょうか。このゲームの完成を待つ間Majesty 1と2を遊んでみるのもお勧めですよ、あちらは可愛くないですけど!
追記
(9月17日に追記)
発売から一月半ほど経過しましたが、パッチ頻度は高くないものの、開発のやる気とプレイヤーの意見を聞く姿勢をとても感じます。
一応Public Beta版に設定していますが、フォーラムによく書かれている問題などについては一生懸命修正しているなという印象です。
それでもなおバグは多く(ある程度プレイしたセーブが読み込めなくなるバグなどは致命的)、完成品のゲームを期待する方にはやはり手放しでお勧めできるものではありません。
でも本当にポテンシャルに満ちていて、開発スタッフもやる気があるので、キックスターターへの寄付と同じような気持ちで購入して欲しいゲームなんですよ!
開発予算が尽きたり、開発スタッフが燃え尽き症候群になったりしなければ良作になると思います。
でもそういう切ない結果がままあるのがアーリーアクセス界の恐ろしいところではあるんですが…
2025/8/33人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
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