ガンマンVS.お土産怪獣

ブギーハンターズは、世界を旅して様々な伝説の生き物を狩る、戦略的な弾薬調達ゲームです。綿密に計画を立て、弾丸を組み合わせて強力な技を繰り出し、恐ろしいブギーと戦い、最短1日で世界を救いましょう!
公式サイトインディーRPGストラテジーシングルプレイヤー
Steamレビュー
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非常に好評 · 63件
Metacritic
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Steamレビュー
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非常に好評
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87%
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プレイ時間 9時間
おすすめ
Slay the Spire系のデッキ構築カードゲーム。日本語翻訳はやや悪。
現在使用できるキャラは3人。他のデッキ構築系と明確に違う部分を書きます。
・現実の世界地図を元にした1枚MAPを移動して、世界各国を訪れていく。よくあるマス目を下から上へ方式ではない。
・敵は世界各国のUMA。カナダならウェンディゴ、日本なら口裂け女が敵として登場。
・1国につき1体の敵と戦う。日本なら口裂け女と戦い、倒したら日本は制圧。他の国へ移動する。
なので、所謂「雑魚戦は存在しない」と考えて良いかも。ボス戦の連続のような感じ。
・手札から3発までの弾薬を選んで銃に込め、装填した順番で敵に向かって発射し攻撃する。
・上記の方法で戦闘するので、カードではなく弾薬を集めてデッキを強化していく。カード=弾薬。
・3発まで弾を込めて準備し、攻撃ボタンを押すと一気に全弾発射する。1枚ずつカードを使って~という事はできない。
・時間という概念が存在し、戦闘のターン数、世界MAPでの移動によって日数が経過し、時間が経つごとに世界のUMA達が強化されていく。フェーズ2、フェーズ3とレベルアップし、体力や攻撃力が上昇する。
・戦闘する前に「調査」をする事で、UMAの状態が分かる。現在のフェーズ段階を確認するのに役立つ。調査しなかったら何も分からないまま戦う事になる。体力も???表示になり数値が分からない。
・「調査」したUMAは図鑑に登録され、豆知識が見られるようになる。
・ショップと休憩所はゲーム開始時に、ランダムにどこかの国に配置される。ブラジルにショップ、中国とドイツに休憩所みたいな感じ。その国に行かないと利用できない。ショップは1ヶ所だけ。休憩所は2ヶ所。
・ショップや休憩所でカード削除ができない。ランダムイベントで減らすしかない。
思いつくのはこのくらいですが、かなり独特なゲーム性となっています。戦闘自体は他のデッキ構築系と似ているのですぐに慣れると思いますが、ショップなどの利用の仕方、日数管理などの要素があり最初は戸惑うかもしれません。
良い所
・UMAのデザインが凝っている。
フェーズ段階によって姿形が変わり、攻撃時・被弾時のグラフィックも変わります。フェーズは1~3まであるので、1体につき3種類のデザインが用意されており、力が入っていると思います。
・BGMも凝っている。
各国に合わせたBGMが流れるので、雰囲気を損なうことなく戦う事ができます。数えたわけではありませんが、これも相当な数のBGMが用意されていると思います。
・銃を使った攻撃がユニーク。
3発目に発射された時に効果が発動する弾薬、1発目に発射された弾丸の効果を強化するレリックなど、装填する順序が重要にな
るのは面白いです。
気になる所
・テンポが悪い。
世界MAPで移動している時の速度が遅いです。カナダからロシアに向かうなどの長距離移動では結構待たされます。
また、戦闘が終わると2秒くらいのオートセーブが入るのですが、この間操作が効かなくなります。待つしかない。戦闘が終わるたびに毎回入るので鬱陶しいです。繰り返し遊ぶローグライクとして見ると、テンポが悪いし周回の妨げになると思います。
・状態異常の計算が反映されず、分かりづらい。
「与えるダメージが25%減少する」「受けるダメージが50%上昇する」といった状態異常がありますが、状態異常の効果がカードに反映せずテキストの数値が変わりません。
手札に「5ダメージ与える」という効果のカードがあったとします。敵に「受けるダメージが50%上昇する」という状態異常が付いていても、数値は「5」から変わりません。自分で計算をしなくてはならないという訳です。発射して敵に当たって、初めて反映された数値が表示されます。
「与えるダメージが25%減少する」も同様です。敵が「14」の攻撃を計画しているとします。状態異常を付与してもこの数値は変わりません。こちらが攻撃を受けて初めて反映された数値が出ます。
令和7年に発売されたゲームでこの仕様はどうなのかなと思います。他のデッキ構築系では、状態異常を反映してカードの数値を変えてくれる作品が普通にあります。明確なマイナス点と言えるでしょう。
・キャラのカードで翻訳されていない物がある。
ダリウスというキャラですが、テキストが英文のままのカードがあります。正確にはカードのテキストは翻訳されていますが、補足説明のテキストが英文のままです。
・UMAの名前が(恐らく)違う。
フィンランドとロシアのUMAの名前が両方とも「バーバ・ヤーガ」ですが、フィンランドのUMAは「ノッケン」だと思います。
・効果がよく分からないレリックが複数ある。書かれている内容と違うレリックがある。
「攻撃する時、このレリックは基本弾として扱われる」というレリックがありますが、全く意味が分かりません。銃にレリックを装填して発射する事は出来ないので、どういう効果なのか本当に不明です。
他にも「このレリックはタムタム弾として扱われる」という似たような物が複数あり、効果が分からない物が全部で8個くらいあります。翻訳が悪いのか原文が悪いのか分かりませんが…。
また、ダルマのレリックがあり「一度も弾丸でダメージを与えなかった場合、次のターンで手札+1」という効果なのですが、ダメージを与えても手札が増えます。何が正しいのかもう分からん。
・運の要素が若干強い。イカれた能力を持つUMAがいる。
カードの中には「サイコロを振り、出た目によって効果が変わる」という物が多数存在し、戦闘に運が絡んでくる事も少なくありません。(振るサイコロの数は増やせるので、問題にならない)
上記レベルの運要素ならまだ許容できますが、敵に「50%の確率で攻撃を回避する」というイカれた能力を持つ者が存在し、完全に運ゲーになっています。しかも2、3ターン効果が続くというおまけ付き。
単純に考えて2回に1回は攻撃を避けるので、戦闘が長引きターン数がかかります。ターン数が延びるという事は各国のUMAが強化されるまでの猶予が短くなり、プレイヤーにとって不利に働くという事です。あと戦ってて楽しくないし普通に面倒。
プレイヤーの力量でどうにかなる物ではありません。完全に運です。フェーズ3ならまだ分かりますが、フェーズ2の段階でこの戦法を取ってくるのも嫌らしい。2ヶ国くらいのUMAしかやってこないのが救いです。
また、日本のUMA「口裂け女」のフェーズ3での能力も厄介です。「プレイヤーが攻撃する前にサイコロを1つ振り、4が累計3回出たら死亡」という状態異常をこちらに付与してきます。これも運ゲーとしか言いようがありません。
運の要素が強すぎる敵がいます。特に「50%で避ける」は面白さよりも不愉快の方が上回っています。
・タイトル画面などで自由に見られる図鑑が無い。
各キャラのカード、レリック、UMAの情報など何一つ確認する事が出来ません。
特にUMA図鑑は「調査」で確認した情報は、いつでも見られるようにした方がいいとと思います。新しくゲームを始めると図鑑が真っ白になるのもよく分からない。
最初はおすすめしないにしようかと思いましたが、甘めに付けてgoodにします。
セールならば手を出しやすいお値段ですし、UMAなどのアートワークは素晴らしいと思います。めちゃくちゃ面白い訳ではありませんが、気が向いたらどうぞという感じ。
2025/9/133人が参考になった
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