アウラルと光の竜~Gathering Light~

人外・モンスター娘達を中心に紡がれる光の物語、王道長編RPG!個性豊かなキャラクターが、サイドビュー戦闘でテンポよく動きます。
mimuimuworks · 2025年1月9日
カジュアルインディーRPGシングルプレイヤー
Steamレビュー
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Steamレビュー
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プレイ時間 53時間
おすすめ
この世界から争いがなくならない理由
誰かにとっての特別は、誰かにとっての異端であり。
誰かにとっての異端は、誰かにとっての特別である。
本作『アウひかGL』はきっとそんな作品なのだと思う。
特別になる理由もあれば異端になる理由もある。
だけど、本作品をプレイし終えた身からあえて言うならば、特別だの異端だのとわざわざ言葉を振り回す必要はない。
普通のRPGとして扱われるのはまだまだ先になるのかもしれないけれど、RPG界隈の中でも相当な傑作として花咲かせたい作品だった。
更にリッチなゲームエンジンで遊べないものかと切に願う。
2025/4/2611人が参考になった
プレイ時間 52時間
おすすめ
ええーっ!モン娘達が主役のツクール製RPGで一般向けなのぉ!?
主人公が48歳で自分のことをおばちゃんと呼ぶこともあるアルラウネ。
こんなん絶対「こんなおばちゃんでいいの?」って始まるシーンがあるやつじゃんって思うけど、パッチもない健全なゲーム。
そんな健全なゲームなのに、一部キャラクターがセンシティブ判定されている可能性があるとかで、アプデで露出を減らされているようです。
モン娘なのに裸で何がいけないんですか。
私のようなモン娘好きがえっちな目で見るからですか。
じゃあダメだな。
しかし、服を着ていた方が服の下には無限の可能性に理想の乳首が広がっており、これはこれで良いですね。
グラは差し替えられていてもテキストがそのままの部分があり、服を着ているのに裸扱いされる会話がいくつかあります。
私には服を着ているようにしか見えないのですが、バカだけに見える服を着ているのでしょうか。
最初の1時間ぐらいがほぼ会話メインなので、さっさと戦闘とかしたい人には、そこだけちょっとダルいかも。
自由に動けるようになると、簡単なものですがスキルツリーやトレハンもあり最初から最後まで楽しめて、王道のストーリーもとても良かった。
ボリュームも十分にあるので、ツクール製というだけで敬遠しないで、気になったらプレイして損はないと思います。
さぁ、モン娘が好きな君も、まだな君も、モン娘を愛でるついでに魔王を倒す旅に出よう。
2026/2/610人が参考になった
プレイ時間 41時間
おすすめ
プレイ時間30時間+クリア後のEx要素10時間。ボリュームのある全年齢RPG。
DLSiteでは2024年全年齢部門で大賞を受賞している名作。
DLSiteでの販売本数こそ2000本足らずと控えめ(2025年5月時点)だが、ツクールのゲームとしては破格の完成度を誇る。口コミでじわじわと売れ続けていくタイプではないかと思われる。あとは広告の問題か単純に知名度が低いのもあるだろう。いっそCS移植のほうが…と思わなくもない。
(2025年11月上旬のアップデートでSteamの全年齢審査基準に適合させるアップデートを行っている。世知辛い)
主人公が魔物娘(アルラウネ 隻眼隻腕40代後半の自称おばちゃん)のアウラル。そして多種多様な仲間たちと出会い、冒険することになる。主人公を含めて9人のキャラクターが仲間となるが、種族がそれぞれで異なる。
人間の男性も仲間になるが、あくまで仲間として人間との仲介役や常識の異なる魔物娘とのツッコミ役として活躍する場面が多い。
システム・UIがかなり丁寧、ユーザーに対して不便のないようにデザインされているのがこのゲームの最も秀逸な点。
マップの切り替わりポイントが表示されるのはもちろん、イベント開始直前には「長い会話イベントがはじまりますが、よろしいですか?」と確認してくれるという丁寧さ。
そのうえボス前でセーブ画面に移る。あまつさえ、「詰み防止のために別スロットにセーブをおすすめします」とまで表示される。おまけにこの手のRPGにつきもののコンプ要素も取り逃がしが無いようにされている。
あらすじ・次の目標がいつでも確認が可能。また、チュートリアルの内容や戦闘システムの再確認もできるうえに戦闘中に敵の耐性どころかステータスも確認可能という優しさ。戦闘BGMの変更すら可能。
キャラクターの成長要素もスキル習得がスキルツリー形式となっており、プレイヤーの好みで習得可能。
(最終的にはすべて習得できるうえに、習得状況のリセットもその場で可能)
RPGとして難易度が低いんじゃないか、と思うかもしれないが後半にもなるとこちらのレベル・進行状況に合わせて敵も多少強化されるようになったりする。
戦術もプレイヤーの味付けでかなり変わる。
装備品で会心率を上げる、攻撃回数をあげてもいいし、単純に攻撃力をあげてもいい。
タンク系のキャラクターをあえて火力に特化した攻撃役にするなど。
魔法使い系のキャラクターもいるが、物理で活躍させることもできるなど割と自由。
この手のRPGとしては珍しくボスですら状態異常関連の弱点が設定されている。
とある仲間は状態異常の付与をメインで戦うのだが、その仲間がきちんと大体のボス戦でも活躍できるようになっていたのは感心してしまった。
シナリオの展開や演出もテンポが良く、辞め時が嬉しくもむずかしい。
初回プレイ時はゲーム開始から10時間ほどぶっとおしでプレイしてしまった。
物語の導線は基本的に一本道で「次はここ」と迷いようがないようにルートが固定されている。
逆に言えば、他のエリアにいけないようにされているともとれるが物語の状況的に寄り道してる場合ではないという前提があるので納得できる。
(後編にもなれば過去に通ったエリアに再訪可能)
レベルデザインもかなり気を使われたのか、道中の敵を倒しながら進むだけで基本的にはレベルアップが進む。
つまり、どこかのダンジョンに篭ってレベル上げをする必要がない。
ついでにいえば雑魚不殺でもなんとかクリアできるようにもされている。
そのうえクリア後もやりこみ要素としてExダンジョンなどがあるのも嬉しいところ。
グラフィックに関しても丁寧で量と肉感も凄まじい。
戦闘画面だけでもサイドビューのキャラクターたちがよく動く。
50キャラ以上の立ち絵や会話アイコンが表情差分もきちんと用意されているほど。
1500円前後で、この高いクオリティは正直言ってかなり珍しいのではないかと思われる。
シナリオは王道で優しく、「光」を主軸としたお話。そして紆余曲折を経て悪党を倒すといったもの。
世界観こそ人類の敵とみなされている魔物娘からすればやや生きづらい、といった状況ではあるが、暗くなりすぎないように演出されている。同時に主人公のアウラルが助けを必要としている者をみれば人間であれど助けようとする善性をもつ。そうして出会った仲間たちも各種族の中では異端と呼ばれるものばかり。様々な経緯で集った異種混合隊ともいえる主人公一行の道のりは厳しくも明るく前向きに進んでいく。
魔物娘としてのサガともいえるアレな要素は下ネタギャグとして用意されている。
程度で言えばラノベとか少年コミックと同程度なまでに抑えられている。
おまけとしては本編と関係ない幕間のような会話が楽しめるスキットシステムもある。
(テイルズシリーズでよくあるキャンプ会話のようなもの)
メインシナリオとは関係ないが、キャラクターたちの生活が垣間見えて、これもまた楽しい。
続編がぜひともプレイしたいところだが、本作の後日譚とも言える「アウラルと光の竜~魔王病と古の秘宝~」が2017年からふりーむにて無料で配布されている。
気になった方はそちらもチェックしてみてほしい。
さておき、アウラルとセレを主役にした次回作も期待したいところ。
もしくはスキット会話が追加されるDLCだけでもいいので。
蛇足だが、パロネタがそこそこ用意されており、ニヤリとするものもある。
某黄金の鉄の塊を想起させる装備や技、まさかフリー◯アのネタまであるとは思わなかった。
2025/5/1510人が参考になった
プレイ時間 149時間
おすすめ
キャラデザインに躊躇した方にもプレイしてほしい作品。
この私も、メインキャラクター紹介画像に戸惑った一人です。
特にリザードマンのお方。
RPGとしての完成度の高さをツテで知らなければ、ここで回れ右していたかもしれません。
ビビリながらプレイしてみると面白いことに、私の抱いていた印象が作中の住人たちと一致します。
「デカい」「怖い」「危険では」
「対話は通じるのか」「人間に近いところもある」
「案外可愛い」「見るだけなら」
モンスターの姿をまだ受け入れきれない私の心を代弁するかのような住人たちの声に、
「イヤ、そこまで恐れなくても良いのでは…」と思ったりもしたものです。
人間は愚かで身勝手ですね。
そうやって認識を揺れ動かされつつも、コミカルかつ愛らしい珍道中劇にグッと惹き寄せられいきます。
テンポの良い会話劇と、ギャグセンスの相性が抜群です。
それでいてストーリー展開にムダはなく、多くの者たちが互いに信頼を築き上げ、この世界での交流・活動範囲を広げていく様が丁寧、かつスピーディに描かれていく。
この技の妙は、ゲームプレイヤー、制作者だけでなく、漫画や小説、映像作品を趣味にする方にも体験してほしいレベルです。
RPGを進めていく楽しさにも熱中し、物語も佳境に入った頃。
敵対して武器を構えた者が「気色悪い胸のリザードマン」と、こちら側に向けて言い放ちます。
メルーザ姉を侮辱したな貴様! やっつけてやる!!
このゲームを、キャラクターを、"見た目も含めて"好きになってたことに、この瞬間気付かされたわけです。
あなたの「好き」が広がる、アウラルと光の竜。
いま一番のお勧めです。
2025/8/248人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
¥1,430
最安値 ¥1,001(30% OFF)