皇帝の新しいカード

聞け!朕こそが四海の王者なり!この詔勅を以て、天下の者どもに朕の偉大なる統治を体験せよ!これは単なるゲームにあらず、朕が王権と戦争の芸術を示す絶好の舞台なり!戦場は朕のゲームボード、勝者は常に朕!速やかに参じぬ者には…“小規模包囲部隊”を送り込むも辞さぬ!即刻参上せよ!
デモあり
ストラテジーシングルプレイヤー
Steamレビュー
83%
非常に好評 · 463件
Metacritic
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プレイ時間
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現在価格
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Steamレビュー
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非常に好評
463件
直近30日
84%
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プレイ時間 52時間
おすすめ
驚きと楽しさに満ちた傑作
全難易度、全チャレンジクリア済。
斬新なゲーム性、魅力的なアートワーク、そして予想を裏切る展開の連続...
本作は単にゲームを遊びとして成立させることよりも、プレイヤーに「驚き」と「楽しさ」を届けることに全力を注いでいる印象を受けた。そこには、エンターテインメントが本来持つべき姿勢がはっきりと息づいている。 このゲームは紛れもなく傑作だ。
2025/8/1110人が参考になった
プレイ時間 4時間
おすすめ
兵を進めていくシステムは面白い。
スレスパをポップにした感じで理解しやすいシステムだったので、買ってすぐに楽しめるゲーム。
難易度もちょうどいいため、暇な時間にちょうどいい。
2025/8/87人が参考になった
プレイ時間 89時間
おすすめ
第1幕、第2幕ともに全難易度・全チャレンジクリア
チュポルカ・好機を除く実績を達成しました。
9連休全てを捧げたといっても過言ではないくらい、夢中になって繰り返しプレイしていました。
個人的には買って損はない、値段以上の体験として心に深く刻み込まれる一作だと感じました。
大きな数字を叩き出して脳汁を出したい方、プレイヤースキル重視で成長を感じたい方にオススメできると思います。
下記に感じたことをまとめます。
●ストーリーと世界観
繰り返し遊ぶことが前提の設計上、ストーリーがおざなりになってしまうものは多数あります。
そんな不安を吹き飛ばすように、短い物語の中に次ステージへの期待が隅々まで充填されており、ゲーム性に乗算するようにこのゲームの没入感へ確かに貢献していました。それこそ声を漏らさずにはいられないくらいに。
特にこのゲーム特有の言い回しや一部の敵の演出を初めて見たときの衝撃は、ずっと心に残り続けていると思います。次はどんなボスや展開が待ち受けているのか、そんなゲームの当たり前のようでなかなか出会えない興奮とワクワクを余すことなく楽しむことが出来ました。個人的に、ストーリーをリセットできる点が助かりました。
●ゲーム性とリプレイ性
「配置したキャラは毎ターン敵の拠点に向かって前進する」
「キャラは加算と乗算の値を持っており、合計した数値をダメージとして相手に与える」
シンプルにはこの2つの要素でゲームが進行していきます。
基本的に前進するたび列ボーナスでキャラの数値は強化されていきますが、
敵の拠点に到達するとキャラは死亡するシステムなため、限られたターン数の中で提示された膨大な数値に対してどう抗っていくのか考えるのが非常に楽しいです。
デッキ枚数にも上限があり、超過すると状態異常のペナルティが課されるため、不要なキャラカードをあえて死亡させ、デッキを最適化していくなど、楽しみ方も複数用意されていました。
次はこうすればうまくいくはず、という試行錯誤の過程が生まれ、思い描いた通りにそのランを掌握した時に成長を実感できる。プレイヤースキルの熟達が報酬系として機能し、非常に中毒性の高いシステムに舌を巻きました。
難易度についても運に左右されるシーンはそれほど無く、十分なやりごたえと達成感がありました。一見どうしようもないと思えるギミックも対処方法を理解すれば大きな障害にはならず、理不尽はないと感じました。
●アートワークと音楽
アートワークは非常に素晴らしく、シンプルで表面的には可愛いがどこか狂気や闇を感じる、決して一面的でない味わい深い魅力が詰まっていました。カードの瀕死時に細かく震える、またタイトルのカメラが動かせる、特定の方法でカードの様子が変わる、イベント時の演出など一つ一つ細かなこだわりに気づく度、小さな感動を覚えました。
音楽の素晴らしさは、個人的にこのゲームを圧倒的好評にたらしめる最大のポイントです。
体験版の時点で繰り返し遊んだ要因の一つは、音楽の美しさにあると気づきました。
曲調の幅も非常に広く、いい意味で予想を大きく裏切る作品の連続で、常に新しい体験を提供いただきました。
●個人的に変更・追加してほしい要素
・ステータスの曖昧さ:「破壊」「除去する」「消滅する」など、一般的なカードゲームにあてはめるとそれぞれ効果が違う表記ですが、ほぼ同じ挙動になることを確認しました。「瀕死時」「瀕死体験時」なども該当します。こうした曖昧な表記には若干遊びにくさを感じたので、表記は統一してほしいです。「プレイ時」とはどんな状況を指すのか、「戦闘中」とはどこにカードが存在する場合に発動するか、「射撃」とは被弾時に発動するなど、状況についての用語集が充実すればより楽しめそうです。
・カテゴリの説明不足:特に混乱したのは「給餌時」効果で、該当カードが分かりづらかったです。キノコマスで入手した「蒼白くふるえる者」や鉄の処女効果で入手できる「輸血」は対象外で、「パリンカ」や「ワイン」は対象内だったりと、対象となるカードが分からず困ったので、「パイ(これは食料)」のようにどこかへ記載してほしいです。
・カードのレアリティをわかりやすくしてほしい:実績解除の際、カードの枠色ではなく、生贄、闇取引などレアリティの高いカードが出るイベントで判断をしていました。
・コレクションにて、キャラカードの強化後も閲覧したい:昇進・聖別時それぞれの強化値をいつでも見たいと感じました。
・第2幕のカードバランス調整:第1幕に比べて明確に使うメリットの薄いカードが多いように感じました。これは自分の試行錯誤が足りないだけの可能性も大いにありますが、基本攻撃力・一時攻撃力を上げやすい、癖のないカードが最後まで強く、それ以外はあまり優先してピックしないようなプレイスタイルに落ち着きました。
・第2幕において、簡単にループができてしまう問題:カードに「驚愕」の効果を与え、手札に戻す弾しか発射されないステージ。射撃時効果カードや数枚のコンボカードが揃い、時間さえかければ大抵の難易度を簡単にクリアできてしまうのは、自分の求める限界の数値を目指せて楽しい反面、単調さを感じました。
●プレイ時に遭遇した細かな不具合(v.1.0.0.0時点)
基本的に進行不能になるようなバグには遭遇せず、快適にプレイすることができました。
日本語訳の関係上、一部カードの誤訳による効果の解釈違いもあると思います。
・出撃連打バグ:戦闘小理事に出撃ボタンを連打するともう一度戦闘報酬が得られる。
・透明手札バグ:カード一枚分のスペースが開き、手札枠が一つ潰れる(透明化して使用できない?)
・アクト2クリア後、全ての難易度において「難易度10アンロック!」と表示される
・各ボスの説明欄が実際に戦うボスと異なる場合がある
・取得していない遺物の効果が発動する(取得していない空油缶の効果が発動しました)
・金メッキや昇進アイテムを使用をキャンセルすると該当しないカードの明度が暗くなったままになることがある。また、中毒などによるカードの脂肪と同時に遺物を取得した際も、同様の現象がみられる。
・コレクション第二幕のカード一覧が稀に全て表示されず、閲覧できないことがある。
・「歯医者」イベントで手札にある全てのカードの歯を抜いて、新たに引いてきたカード(赤蟻)を選択できなかった。
・「うちの前で死ぬな!」チャレンジのボス戦で、出血による敗北時に出撃を連打すると、敗北時の冠イラストが表示されたままプレイを続行できる。(それまでに入手したコインは継続。カード枚数は記憶されるが、直前まで使用していたカードは使用できない。)
以下は単に表記ゆれや仕様の可能性があります。
・「ターホシュ、ソース職人」:手札のランダムカードを対象にする効果が、戦闘中のカードにまで降下が及ぶ。
・「ミロシュ、使者」:少年兵を使用した際に倍率が得られない。
・「マルスク教官」:竹馬を装備した状態でしゃがむと効果が発動する。
・「哀嘆の尾」:虚弱の効果を受けない。
・遺物「無限羊皮紙」:手神カードが手札枠の中にカウントされるようになる。
・ワンダーホイール:「カード1枚を破壊する」効果の表記が「現在のコインを半分失う」になっている。
2025/8/196人が参考になった
プレイ時間 24時間
おすすめ
本作はデッキ構築型ローグライクで、場にキャラカードを配置し、地形や種族のシナジーで攻撃力を膨らませ、敵陣を突破していくゲームです。基本的戦略は、多数のキャラを犠牲にしながら前進する「戦略的ゴリ押し」が特徴ですが、難易度上昇に伴い、単一キャラを強化して少人数で短期決戦に持ち込む「脳筋ゴリ押し」がベストとなる大味な調整となっています。
良かった点は、デッキを同系統で固めてシナジーを発動し、地形やアイテムと組み合わせることで攻撃力が爆発的にインフレすること。数字を膨らませてオーバーキルしたときの爽快感は独自で、犠牲をどう払うかを考える緊張感もありました。
一方で、チュートリアルや用語説明が不足しており、序盤から「なぜ死んだのか分からない」状況が多発します。戦闘自体もシンプルな数値操作に寄りすぎており、選べる戦略の幅が狭いため、繰り返し遊んだ際の多様性に乏しい点が残念でした。
さらにランダム性が強く、積み上げた戦略が運で崩れることも多いです。それに加え、第2章は難易度が急激に跳ね上がります。第1章で活躍したキャラが第2章ではクセが強く扱いにくい能力の新規カードに置き換わり、一から覚え直す必要があり、デバフ中心の敵の猛攻と相まってこの点は賛否が分かれるでしょう。実際、1章クリア実績の達成率は約49%なのに対し、2章はわずか12%と極端に落ちており、不親切さと運ゲー性の高さを物語っています。(2025/10/02時点)
自分は2章をクリアするのに5回リトライしましたが、その過程でほとんどの戦略を試し尽くしてしまい、「一度クリアすれば満足」しました。
総じて粗削りで不親切な部分は多いものの、アートや音楽の完成度、そして一度噛み合ったときの爆発的な爽快感は独自性があります。欠点を承知で挑むのであれば、デッキ構築好きには十分試す価値のある作品だと思います。
2025/10/13人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
¥1,700
最安値 ¥876(40% OFF)