盛世天下~女帝への道~ I

あなた自身が主人公となる、実写インタラクティブドラマの宮廷アドベンチャー。あなたの選択によって、人々の運命が決まる――『盛世天下~女帝への道~ I』の世界で、複数のストーリー分岐と超高死亡率を誇る試練を前に、果たして権力の頂点に立てるのか?
アドベンチャーカジュアルインディーRPGシミュレーション
Steamレビュー
87%
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Metacritic
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プレイ時間 8時間
おすすめ
Road To Empress — 王宮サバイバル、ただしキミ次第や
ワイ、「Road To Empress」を最近触ってみてんけど、これがまた一度プレイしたら忘れへんゲームやで。選択肢がめちゃくちゃ多くて、心臓バクバクする展開連発。でもええ意味でな。
👍 ええとこ
*分岐ストーリー多すぎ!
100以上のストーリーブランチあって、「もしこうしてたら…」て思うた選択肢が山ほどある。どれも重みがあって、ちょっとした選択が信頼裏切り、死、陰謀、恋愛、秘密…全部引き起こすから油断できへん。
*映像が綺麗で演出豪華
4K HDで撮っとるし、実際の撮影セット使ってるから没入感半端ない。宮廷の雰囲気(仮面舞踏会とか、姫と侍の暗い宴とか)がマジでリアルで、映像美重視の人にはたまらん。
*選択がほんまに「重い」
このゲーム、ただ物語を追うんちゃう。選択ミスったらキャラ死ぬ、高 mortality rateて書いてあるのも嘘やない。信じる人間を選ぶ慎重さとか、裏切られる悲しみとか、「将来の皇后になる」という目標のためにどこまで賭けるかを考えさせられる。
*ローカライゼーション充実
日本語・英語・中国語など複数言語対応してて、字幕・音声も揃ってるから語学の壁あんまりない。言語でストーリーのニュアンス飛ぶことなく楽しめるで。
👎 ちょっと惜しいところ
*テンポがゆっくりな場面あり
分岐・会話・映像シーンが重くてゆったりしてる部分が長く続くと、「次どうなるんやろ」て期待しすぎて飽きそうになる時ある。選択肢で迷うせいでストーリー進むのがじわじわ遅い感じがする。
*リプレイの必要性が高い
全部の結末見るには何回もプレイしなあかんから、時間ある人向け。忙しい人にはキツイかも。
*要求スペック小さめやけど…
特に映像シーンとかHD品質のせいで、GPUやディスプレイで「綺麗に見えへんな」という環境だと魅力半減する。4Kモニターとかでプレイできるならベストやけど、そうでないとコントラストとか細かい表情がわかりにくい時ある。
💡 総評
★★★☆☆~★★★★☆=4/5点やな。
この手の “選択で運命変わる” ストーリーと映像を重視する冒険・シミュレーション好きな人にはほんま響くゲームやと思う。
ただ、「早く終わらせたい」「サクサク進めたい」って人にはちょっと重さがあるかもや。
もしワイが言うなら、「物語と映像でじっくり煮込むタイプ」のゲームが好きな人には強くオススメ。裏切りの展開とかヒロイン・皇后候補との駆け引きとか、選択する度に心臓が震えるで。
2025/10/59人が参考になった
プレイ時間 5時間
おすすめ
1200円で観る、選択肢を間違えると即死する中華ドラマ。…え、これゲーム?
変わり種のシナリオゲームを求めて…
シナリオゲームと聞けば、とりあえず触ってみるのが信条の自分。ストアを徘徊していたら、一風変わった本作が目に留まりました。実写ベースの宮廷モノ、そして女帝への道。
これは…いつものノベルゲームとは違う、新しい体験ができるかもしれない。そんな淡い期待を抱いて、ついポチってしまったわけです。
これは宮廷版・即死選択ゲームだ
本作を一言で表すなら、「聡明な少女が宮中の謎を解く物語に、理不尽な即死エンドでおなじみのノベルゲームを混ぜ込んだような体験」です。
宮中で渦巻く陰謀を知識と機転で乗り越えていく…かと思いきや、選択肢を一つ間違えただけで談笑していた相手が、次の瞬間にはあなたを奈落の底へ突き落とす。その理不尽さ、まさに宮廷版デスゲーム。
そして驚くべきことに、その物語は「普通にドラマとして放送すれば良いのに」と思ってしまうほど骨太。しかし、そこに「ゲーム」である意味がない
購入を正当化するための、賢い選択
しかし、ここで一度冷静になる必要があります。このゲーム、1200円です。そして、その実態はほぼ全編実写映像。
…そう、あなたの頭に浮かんだであろう賢明な考えは、おそらく正しい。月額制の動画配信サービスを開けば、遥かに優れた作品が見放題という事実から、我々は目をそらすべきではありません。
普段から面白いゲームやドラマに触れている「目が肥えた」プレイヤーにとって、本作の物語は少々退屈かもしれない。
だが、決してつまらないわけではない。むしろ、光る部分もある。
では、本作が「貴重な一本」になり得るのは、どういうプレイヤーか?
その価値が最大化されるのは、やはり極めて限定的な状況にいるプレイヤーだろう。
例えば、「何らかの宗教的・個人的な理由で、一般的なアニメやドラマ、更にはノベルゲームさえも楽しむことが許されない。しかし、実写の宮廷モノならばかろうじて許容範囲だ」というような、あまりにニッチな事情を抱えたプレイヤーだ。
彼らにとって、本作は砂漠で見つけたオアシスのような存在になり得る。
結論:これは「あなた」のためのゲームか?
本作は、万人に勧められる傑作ではない。だが、刺さる人間には深く刺さる、極めてピーキーな「参加型ドラマ」だ。
このレビューを読んで、「自分のことだ」と少しでも感じたのなら、その直感を信じてみるのも一興だろう。
あなたのライブラリに、奇妙で、しかし忘れがたい一本が加わることになるかもしれない。
その判断は、他の誰でもない、あなた自身に委ねられている。
2025/9/239人が参考になった
プレイ時間 7時間
おすすめ
一言で書くと面白い中国ドラマに雑に選択肢をつけただけのゲーム。
ろくな分岐をしない選択肢はただのおまけで、本筋以外はくだらない展開も多い。
枝葉は気にせず、昔の中国の姿を美しく撮影した映像だけを楽しむのが正解だと思われる。
宮殿も衣装も力が入っており、雰囲気は抜群。
心に染み込むような逸話もあり、むしろ主人公よりも端役に心を動かされる。
古代中国のドラマを見る感覚で遊んでいると知らないうちに休日が終わる。
2025/9/209人が参考になった
プレイ時間 16時間
おすすめ
ゲームとして純粋に完成度が高く、歴史好きとして非常に満足できる内容だった。
また、主人公を演じる女優の美しさには目を奪われる。凛とした雰囲気と親しみやすさを兼ね備え、強く印象に残った。
日中の文化の違いの大きさにも驚かされる。
中国では皇帝の権力が絶対的で、主人公も判断を誤れば即座に命を奪われるという緊張感がある。
一方、日本では天皇に実権が集中することは事実上なく、「穢れ」の思想の影響から死刑の執行は極めて少なかった(平安時代は、350年間も死刑執行が無かった)。
華やかな後宮文化の点で、日本では平安時代が一番近そうだが、このゲームそのものを日本の平安時代の宮中なんかに持ってくると、すごく違和感が出てしまう。
権力の集中については、中国は土地や臣民すべてが皇帝のものなのに対して、日本は律令制度の導入が上手くいかなかった。
中国に比べて、日本は国土が全然開発できていなかったので、「民活」によって開発を進める必要があった。
最終的には「墾田永年私財法」により土地の私有が正式に認められ、これが後の荘園や武士の勃興を生むことになった。
なので、日本は制度的にも、社会構造自体も中国のような独裁体制をつくることができなかった。
そんな中国皇帝の絶対権力感は、すごく新鮮。
体面を保つことに失敗すれば、一族全体が処罰されるような深刻な状況に陥る。
この緊張感は、我々日本人にはやや想像しにくいかもしれない。
余談だが、日中の違いは牧畜の影響の差も考えられる。
日本では牧畜文化が根付かなかったため、去勢技術も発展せず、結果として宦官という存在も現れなかった。
屠ることに対する忌避感も、穢れの文化を生む要因となった。
このゲームで登場する皇帝は、唐の李世民、中国の歴史上屈指の名君である。
まわりの家臣も、凌煙閣二十四功臣と呼ばれる。
(武田家の武田二十四将なんかは、これがモチーフ)
李世民が政治について功臣たちとの会話を連ねた「貞観政要」は、
北条得宗家や徳川将軍家、さらには現在の経営者などの愛読書となっている。
そんな宮廷に来た、一人の若い妃が主人公で、のちの則天武后(中国では武則天)。
中国では歴代の皇帝がおよそ500人いるとされる中、唯一の女性皇帝が則天武后である。
日本は8人も女性天皇がいるのだが、中国ではマジで唯一である。
女性であるがため、近年まで客観的な評価を得られていたとは言いがたいが、名君の一人だったと私は考える。
日本への影響は、同じ女帝である孝徳天皇が則天武后に影響されて、則天武后がつけた四字の年号を真似して、「神護景雲」なんてつけてしまった。
あと、則天武后は則天文字という新たな感じを作っている。
たとえば、水戸光圀の「圀」という字は、則天文字の影響が残っている一例である。
皇帝の李世民は、父が建国した唐の第二代皇帝であるが、実は次男で、長男の皇太子をクーデター(玄武門の変)で倒して政権についている。
李世民の3人の息子は後継者争いを演じているが、父がやったことを踏まえている、李世民はそれを抑えて秩序を確立しようとしている状態である。
本作は、そんな主人公が陰謀めぐらす宮廷のなかで、いかに生き延び、その後女帝となっていく物語である。
特に若い頃の史料が乏しいために、大胆な解釈が加えられているが、その分面白く仕上がっている。
個人的には、魏王はもっともっとギラギラしていて欲しいし、李世民の優秀な家臣たちが悪い意味でオトナで、深みに欠けるのが残念ではある。
それでも全体として非常に面白く、歴史好きには強くおすすめできる作品である。
2025/10/226人が参考になった
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