2010年10月26日
The Ball
アクションアドベンチャーインディーストラテジーシングルプレイヤー

As a swashbuckling archaeologist, unlock the mystery of the ancient ruins that have been hidden for centuries and discover a mysterious artifact, a gold and metal shelled Ball.
68
Metacritic
賛否両論
批評家スコア
74
Steamレビュー
やや好評
1,140件
現在の価格
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Steamレビュー
全期間
74%
やや好評
1,140件
直近30日
73%
|
プレイ時間 8時間
おすすめ
タマタマを転がすゲーム、と言っても別にハレンチな作品ではありません。
ざっくり言ってしまえば、巨大な石をコントロールしてモンスターを轢き殺したり、パズルを解いて道を切り開く、といった内容のゲームです。
このゲームの企画書を書いたおっさんは、狭い通路で前方からデカくて丸い岩が転がってくる映画などでよくあるシチュエーションからインスパイアされたに違いありません。よく知りませんが。
その場のノリ一発でゲームを作るのが得意なTripwire Interactiveがデベロッパということからも想像に難しくないように、細かいところで詰めが甘かったり、粗が多かったりと、今となってはオールドスクール寄りな作品に仕上がっています。
アイデアや着眼点は悪くない作品だと思うのですが、結局やることはゴロゴロとひたすらキモいボールを転がすことだけですので、一人孤独にプレイしていると、ふとした瞬間に「いったい俺は何やってんだ」という虚無感に襲われること請け合いです。
カジュアルな作品がお好みの方は受け付けないであろう、かなりアクの強い作品。
それだけに、一風変わった作品をお探しの方、ヘンテコリンなゲームでリスナーと一緒に盛り上がりたいゲーム配信者の方、それ以外では巨大なタマに性的興奮を感じる方などにオススメです。
2014/12/2021人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめしない
パズルというものは、解いている間、様々な思考が渦巻くものである。
プレイ中に思考が渦巻くゲーム=パズル・ゲーム、なのだとすれば、確かに本作はパズル・ゲームだと言える。
「こんなんパズルじゃないじゃんバルジャン」「これ作った奴アホじゃねーの?」「何の意味が有ンだよこのクソゲーよォ」
これらが、本作のプレイ中に私の意識を支配する思考であった。
まず、一つ目の「こんなんパズルじゃないじゃんバルジャン」について。
本文の読者であれば間違いなく、脳死FPSによく登場する「物理パズル」を知っているだろう。Half-Life 2にあったような、シーソーにブロックを乗せて梯子代わりにするような「パズル」のことだ。
本作の大半を占めるのは、あれらと殆ど変らないパズルもどきである。
あの手のパズルもどきによる水増しは、脳死FPSで行われるぶんには何の問題もない。何故なら、脳死FPSは、戦闘という水増しに満ちているからだ。どうせ水増しだらけなのだから、パズルもどきという別種の水増しが行われるぐらい問題ないし、それどころか緩急が付くので、少量であれば歓迎されるぐらいだ。
しかし、本作のようにパズルをメイン・ディッシュとして用意しておきながら、それが脳死FPSの付け合わせと同程度の品質であれば、それは問題ではないか?
疑問形だが、答えは訊いていない。
脳死パズルが「大半を占める」と上で述べたが、あれは、たぶん嘘だ。
というのも、私は本作を最後までプレイしていない(どころか、全8レベル中2レベルしかプレイしていない)のだ。
「全部プレイせずにレビューなんか書くなよ! チャンスを与えてやれよ!」と思われるかもしれないし、普段は私もそう思う。
何故私が本作にチャンスを与えることを拒否するのかというと、単純な話で、煩わしいからだ。自慢になるが、私は結構面倒臭がりである。
そんな面倒臭がりの私が、何故、開発者達すら面倒臭がって手間暇を掛けなかったようなゲームに労力を注がなければならないのか(いや、注がなくてもいい)。
本作が開発者らに愛されていないという事実は、スタックする箇所の多さ、演出やカットシーンのぎこちなさ、移動シーンの不自然な長さを含めた全体的なペース配分のおかしさ……というような、仕上げの未熟さから臭い立っているのだ。
二つ目の「これ作った奴アホじゃねーの?」に関して。
タイトルにもなっているザ・ボールのヴィジュアルなのだが、これが莫迦丸出しなのだ。
というのも、本作ではこの巨大なボールをPortalのコンパニオン・キューブよろしく運んでいかなければならないのだが、巨大すぎて視界が塞がれてしまうのである。
これでは莫迦丸出しだ。
そこで開発者らが思い付いたのは、「プレイヤーの目の前にザ・ボールがある際にはザ・ボールを半透明化する」というオプションである。
だが、これではザ・ボールがころころ――ボールだけに――半透明になったり元に戻ったりして、非常に鬱陶しい。しかも、プレイヤーから離れた場所にあっても、やっぱり巨大すぎて邪魔である。
そこで開発者らが思い付いたのは、「常にザ・ボールを半透明化する」というオプションである。
そこで私が呈したいのは、「貴様らは揃いも揃って脳無し――ミイラだけに――か」という苦言である。
初めから、プレイヤーの邪魔にならないデザインにすればよかったのだ。作品の顔のヴィジュアルを変更するオプションを幾つも設けなければならないという時点で、何かが間違っていることに気付かなかったのか。
まあ、現実的に考えて、制作途中でザ・ボールの大きさを変えることは難しかっただろう。だから、デカすぎて鬱陶しいというのは赦そう。
だがしかし、ザ・ボールは作品のタイトルであり顔でありコンパニオン・キューブのパクリである。だったら、オプションなど設けず、常に半透明なものとしてリリースすればよかったのだ。
もう一つ、ザ・ボールにまつわる莫迦丸出しな要素がある。それは、サウンドだ。
というのも、前述したように本作ではザ・ボールを運んでいかなければならないわけだが、そのためには画面の右下に張り付いている南米版ポータル・デバイスを使わなければならない。
南米版ポータル・デバイスはザ・ボールを吸うことと押し出すことができるのだが、これがなんとも癇に障る音を発するのだ。
押し出す際には、ドゴォッという音がする。前述したように長過ぎる移動シーンでずっとドゴォッドゴォッドゴォッと聴いているとちょっと頭痛がしてくるが、これはまだマシだ。
吸う際には、シュインシュインシュイン……と鳴るのだが、これがいつまでも鳴り続けるので非常に鬱陶しい。
ザ・ボールがプレイヤーの手元まで来たら音を止めればいいだけだと思うのだが、本作の開発者らは誰もそこに気付かなかったようだ。
本作のプレイ中は、ほぼ常時シュインシュイン……ドゴォッ!という音が鳴り響く。
これを問題視しなかった開発者らは、全員ドラゴンボールZのファンなのだと思う。
三つめの「何の意味が有ンだよこのクソゲーよォ」について。
本作では、死亡するとチェックポイントまで戻される。パズル・ゲームなのに。
本当に何の意味が有るのか、全く分からない。
しかも、チェックポイント到達時のセーブデータをロードしているわけではなく、チェックポイントでリスポーンするだけなのだ。
つまり、既に制圧したエリアを走らされるわけだ。
もう一度いうが、何の意味が有るのか分からない。
もう一つ意味不明な要素として、プレイヤーの進行方向に敵が降ってくるというのがある。
そういうシーンが何故か多いのだが、これは完全に無駄である。
何故なら、プレイヤーの進行方向には常にザ・ボールが転がっているからだ。出現した瞬間に、敵は潰されてしまうのである。
普通なら、「こんな接待で喜ぶと思っているのか、私を莫迦にするな! 慇懃無礼な小童が!」と憤慨するところだが、そんなことは全く起きなかった。
それは私が優しいからではなく、開発者らがアホであることを識っているからだ。
本作は、Portalの模倣でありながらPortalから何も学んでいない駄作だ。プレイするだけ時間の無駄である。
本作をプレイするぐらいなら、ゲーム・デザイン研究のためにPortal 2を再プレイしたほうが遥かに有意義である。
ところで「金を貰えたとしてもやらない」という文句が存在するが、私にとって本作はそれである。
というのも、私はGreenman Gaming & Playfireの報酬プログラム目当てで本作をプレイし始め、そして挫折したからだ。
SUCK MY BALLS.
2014/4/1413人が参考になった
プレイ時間 17時間
おすすめしない
一人称パズルクソゲーム.日本語化可能.
大きな大玉を特殊な銃(?)を使って弾き飛ばしたり、引き寄せたりしてパズルを解いていく.
また単調なプレイにさせないためか、敵との戦闘もあり、銃で吹っ飛ばしたり大玉で轢いたりして倒す.
ただ悲しいかな、ザコ戦ボス戦全てが壊滅的に面白くない.名状しがたき愚鈍さ単純さである.
また肝心のパズルも大玉や自分でスイッチを押すばっかりで変化に乏しい.
そのくせ最後は今までとは違う方向性の謎解きがあるので非常に分かり辛い.
直感で分かり辛いパズルの救済措置としていつでも『ヒント』を表示できる.
しかし”ヒント”ではなく”答え”が表示されるため、より達成感を得られない様にしてくれている.
同じ一人称パズルゲームであるPortal、Magrunner: Dark Pulse、Q.U.B.E.などはトライ&エラーを繰り返し成功することで達成感を得る.それがこの種のゲームの醍醐味である.
しかしこのゲームからはそういった達成感は一切ない.得られるのは疲労とストレスのみ.
大玉以外でもキューブを運んだりするのだが、銃でガンガン押しながら運ぶので思うように運べない時もあるし、まるで力任せに謎解きをしているように錯覚させられる.
PortalやMagrunnerは合間合間で会話が入りストーリーに緩急が生まれたし、Q.U.B.E.は一切セリフが無かったがそれが世界観とマッチしていた.
しかしこのゲームはステージの終わりあたりにちょっとした語りがあるくらいで主人公も含めて全員無言である.なのでストーリーに盛り上がりが無いし、世界観に没頭することもできない.
主人公は穴に落っこちた一般人なのだが異文明にも寡黙に順応していることに違和感を感じて禁じ得ない.
キャンペーンとは別にサバイバルモードもあるが、当然こちらも面白くないので安心して頂きたい.
戦闘・謎解き・ストーリーいずれをとっても擁護しようが無い程低レベル.
もし、このレビューを見てくれた方が居たら悪いことは言わない、このゲームは買わない(プレイしない)ことだ.
追記:サバイバルモードにPortalがある.その点だけはGood.
2014/3/1912人が参考になった
プレイ時間 3時間
おすすめ
$20でKillingFloorのスキンを買うとついてきたオマケのゲーム。
元々はUT3のmodなのだがグラフィックの向上や、ステージの追加をし製品版となった。
巨大な玉を転がして謎を解くパズルゲームだが、若干の戦闘要素もある(玉で倒す)
製品版をプレイした後にmod版をプレイしたのだがグラフィックの差は大した差ではなく、
ステージの追加はテンポを落とすマイナス追加だったように思う。
所詮スキンのオマケだが、本作をプレイしたいならmod版で十分だろう。
2011/10/314人が参考になった
対応言語・スペック
日本語非対応
最低スペック
OS *
Windows XP SP2, Vista, or Windows 7
Processor
2.0+ GHz or better (dual core recommended)
Memory
1 GB (2 GB recommended)
Graphics
SM3 Compatible video card (GF6800 minimum - GF8800 or higher recommended)
DirectX®
DirectX® 9
Hard Drive
1.5 GB
Sound
DirectX® 9-compatible