アクションアドベンチャーインディーシングルプレイヤー
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非常に好評
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プレイ時間 13時間
おすすめ
昔DSで遊んだので懐かしくなり購入させてもらいました、普通に面白いんですけど切実に日本語が欲しいですね
追記:Normalでゲームクリアし、無事二つの意味で脳破壊食らいました、本当に神ゲーですね
2025/11/28人が参考になった
プレイ時間 5時間
おすすめ
難易度ノーマル・4.8時間でクリア。途中マップ遡ったりしたので平均は約4時間程度か。
今となっては流石にキツい、2007年のDS産お化け屋敷FPSゲーム
記憶喪失の男となり、クリーチャーが跋扈する謎の精神病院をひたすら探索するFPS。
元々は2007年にニンテンドーDS用ソフトとして発売されていた物であり、日本国内においても2008年に『DEMENTIUM 閉鎖病棟』のタイトルで展開されている。
実は途中で生産中止したため3ヵ月ぐらいしか作ってないという曰く付きの作品…と言われたりしているが、日本精神科病院協会が検閲しようと圧力掛けてきた上にパブリッシャーの交渉を受け付けず有耶無耶にしてきたというだけで内容としては凡庸なびっくりお化け屋敷ホラーだ。
スペックと演出の都合で生まれた、無理のある基本システム
上述の通り本作はDS向けゲームのPC向け移植であり、現代的な操作で遊べるようになっている。
基本操作は一般的なFPSと同じで、WASDで移動、Eで調べる、マウス左で発砲、数字キー及びQキーで武器選択、Fキーで懐中電灯に切り替え、Tabキーでマップ…といった内容。
ダッシュやADSといった本格的な操作はなく、比較的シンプルなキー配置となっている。
基本的な武装は銃器であり、探索中は懐中電灯を使いつつ、敵を見つけたらFキーを押して銃で応戦するという流れ。しかし『マリオ64DS』や『メトロイドプライムハンターズ』、『マリオカートDS』なんかを思い出してもらえば分かる通り、DSは携帯ハードなのでスペック的に大規模な3D表示が難しい。
そこでDementium開発陣はあろうことかマップ中に照明を全く配置せず、通常時の視界を直系3m程度に制限してそれ以外の空間を全く描画しないことにした。
改めてストアページの画像でプレイヤーが装備しているものを見てみよう。用意されているのは銃を発砲した瞬間のスクショと…あとは大量の懐中電灯。それもそのはず、ただ銃を握っているだけだとあまりに暗すぎて画面に何も映らないのだ。
これによりプレイヤーは武器を構えながら安全に探索することが出来ず、頻繁に電灯と銃を切り替えなければならない羽目に。またアサルトライフルなどの強力な武装を手に入れてもそもそも暗くて遠距離射撃ができず、結局至近距離で撃ち合うことしかできない…という感じで、DSのスペック的問題とホラーゲームとしての演出を両方解決することに成功した。
…じゃあ実際に遊んでみてどうなのか?というと、画面真っ暗というのは単純にウザい。
元々の演出が怖いならいいのだが、所詮DSのスペックで描かれる恐怖体験なんてチープでたかが知れている。結局出てくるのは視界超狭いところからヌッと現れるクリーチャーどもだけで、今からPCで遊ぶならGOG.com行ってバイオ旧三部作とか買った方が遥かに楽しい撃ち合いができるだろう。
同じ失敗をしたのが2004年の『DOOM 3』なので、Dementium開発陣はアレを反面教師とするべきだったのかもしれない。
ありきたりな展開と無駄に長い精神病棟探索
本作の舞台は最初から最後までひとつの精神病棟で、最初から最後まで殆ど変わることのない風景を延々探索する形式。
マップは2つの建物で構成されており、プレイヤーはその中をほぼ一筆書きになぞりながら各階を探索していく。一応中庭には出られるが大して広くはない。
病棟の中には大量の個室が用意されているのだが、その大半は入れないため探索自由度は皆無。電力が落ちているのでエレベーターなども殆ど利用できず、一見魅力的なロケーションの割にその道中は退屈極まりない。
更には血糊や死体が至る所に点在しており、ホラー感を高める…と思いきや、あまりにも大量に撒き散らしすぎて逆に怖くなくなってしまっている。一昔前のUnityアセットで作ったクソホラゲーみたいなノリでありとあらゆるドアにべっとり血糊を付けまくるので、30分も経たぬ間に見飽きてしまった。
また、恐怖演出もゾンビだの人肉解体クリーチャーだのゾンビに食われるために登場して3秒後にゾンビに食われて死ぬモブおっさんだの、びっくり重視でさほど面白くはない内容。
一応最後の方ではそれっぽい要素を繋げ合わせて『答え』が用意されてはいるのだが、知ったら知ったで『サイレントヒル2』まんまじゃねーか!と呆れることになる。
やたらとゲーム的なボス
病棟を進んでいくと定期的にボス戦が始まるのだが、これもいまいち前時代的で恐怖感に欠ける。
HPバーや無敵時間があり、律儀に無敵時間中は点滅するといういかにもボス然とした姿は怖くないというか滑稽だ。
更にボスの使い回しもあり、先述の単調な使い回しマップも含めて「DS向けFPSとしての限界」をところどころから感じ取れてしまう。
ノスタルジアは感じられるが…
当時やったことのあるユーザーにとっては嬉しいであろう、割とちゃんとしたPC向け移植の一作。
ただし一本のサバイバルホラーFPSとして見ると色々と出来の悪い箇所が多く、褒められる部分も少ない。
2007年と言えば既にサイレントヒル2やバイオ4といったお手本があることを考えるとホラー演出やシナリオもチープと言わざるを得ず、今敢えて腰を据えて遊ぶべきタイトルかと言われると自信をもってハイと言える人は少ないだろう。
…がしかし、 「DSのゲームをPCで復刻した」というのはそれだけでかなりの偉業なのだ。
実際移植のクオリティはけっこう高いし、実績なんかにも対応している。わざわざそういうことをしてくれている移植チームには感謝していかなければならない。
そんなわけでこれはゲームの出来ではなく移植してくれてありがとうの意味を込めた「おすすめ」です。
2025/11/107人が参考になった
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