System Shock: Enhanced Edition

Re-discover what made System Shock the first of it's kind, a ground breaking immersive sim that would inspire a generation of games to come....
公式サイトSteamレビュー
89%
非常に好評 · 2,308件
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Steamレビュー
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非常に好評
2,308件
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プレイ時間 44時間
おすすめ
※大幅にアップデートされたので追記。
まず実績の追加。そしてOpen GLとDirect3DでレンダリングAPIを選べる様になっており、その為要望の多かった16:9(4Kまで対応)表示が可能になっている。それに伴ってフォントやフェイスのアイコン等もブラッシュアップされて各々綺麗に描画されており非常に見易くなっている。HUDも横伸びにならないよう調整されている。
またアップデート前には非常に厄介だったコンフィグの類は全てゲーム内オプションで設定可能でありわざわざcontrols.cfgを書き換える必要も無くなった。
とりあえずコミュニティで要望の多かった件はほぼ反映されている様で、リリースから時間は大分経過してしまったとは言え、敢えてアップデートしてくれたNightdiveには敬意を表したいところだ。後はリメイクが空中分解しない事を祈る。
続編「3」の制作が決まったり、リメイクが発動したりと最近何かと賑やかなので却って今時の方が知名度上がったかもしれない伝説のゲーム。コイツがなければBioshockもDeusEXも無かったと思うと中々感慨深い。初出は94年と見事にDoomフィーバーの真っ最中にリリースされた為、ゲーム内容は先進的でありながらも市場からほぼ空気扱いされていた不遇の作品。一応日本語版がリリースされていたりと日本での扱いは悪くなかった筈だが、当時入手してプレイしていた人が何人居るやら…。
後発の2の方が知名度的には大きい為(それでも売れたとは言い難いが)「1」が存在する程度でしか知らず未プレイだった自分の様に「2→1」と言う順序でプレイした人が多いのではないかと。一応RPGを謳っていた筈だが2の様にスキルやステータスの育成要素は省かれており装備やアイテム類によって強化するのみに留まっている。その為ある意味自分自身は最後まで弱いままなので、実質戦闘に関してはリスポーンと回復の少なさも相まって最後まで苦戦を強いられると言う難易度。セーブは最大限に活用した方が良い。「Leanで覗き込んで攻撃」と言うのが基本になっておりDoomよろしく正面からのガチバトルはご法度なバランスで、この「Lean」の動作をまず覚えるのが重要となっている。動作周りでは他にも「Sprint」の概念がこの時代に導入されていたのも驚き。正確な数値は「Biological Monitor」で参照しないと分からないが、スタミナ(疲労)のステータスが設定されており常に走り続ける事は出来ない様になっている。また通常のFPSの様に単純に移動速度が上がると言う物ではなく、本当に「前方にしか」走れないと言う凝り様なのでこの辺も通常のFPSと同じ様に考えない方が良い。
また主人公は「ハッカー」とはなっているが、本作ではSS2以降であった様な自分が有利になる為に行うオフェンス的なハッキング要素は皆無なのでその辺も期待しない方が良い。設定、進行上の演出的な側面が強い。(Cyberspace)
基本的な流れはRebecca Lansingから送られてくるEメールに従う事になるが(2でのPolitoに相当)、これまた2の様にご丁寧に「Objective」と言う形で進捗は明示されないでのでキチンと自分で覚えておくしか無い。それに起因して各種ログは面倒でも極力目を通しておかないと確実に進行に詰まるので要注意。
戦闘に関して付け加えておくと、まず問題点として目に付くのはやはりSS2でも槍玉に挙がっていたリスポーンだが、3F、6F(各Grove。Beta Groveは特に厄介)、7F、9F(Autobomb迷路)が特に厳しく、発生する場所が限られている分SS2よりはマシと言えるがそれでも局所的にキツく感じた。発生するエリア及び敵の種類は限定されており、発生するエリア内では敵の種類毎に配備数が既定値以下に下がると場所はランダムで補充される仕様になっている。倒した瞬間後ろにリスポーンして撃たれたりとかザラなのでやたらめったら倒しまくってると却って囲まれたり通路塞がれたりと非常に厄介。従って初回プレイ時は戦闘の難易度は大人しく下げておいた方が無難とは思うが、最低難易度まで落としてしまうとリスポーン自体無くなるので流石にそこまで下げると緊張感が無くなってしまうのでお薦めしかねる。ダメージのみ下がる難易度1がお薦め。
後はこのゲームの象徴的な存在である「Cyberspace」。操作は打って変わってフライトシムの様な感じになり、侵入した途端敵に囲まれていると言うシチュが多く、こちらも操作に慣れるまで厄介な存在と言えるが各所それ程広い訳では無いのが救い。各階に侵入用の端末が用意されていてそこから侵入する形となる。中にはドアのロック解除や情報が点在しているので侵入して解除しておかないと当然進めなくなるし、後半戦までに武装(PulserやShield)も強化しておかないと辛くなるだけなので基本見つけたら侵入しておく。敵にやられ体力が0になると追い出されるだけではあるが、戻った際に疲労とダメージは被るのであまり体力の低い状態で侵入するのは危険。またCyberspace内はセーブ不可なのでセーブするなら侵入前に。
それとこのCyberspaceで一番やってはいけないのが「時間切れ」で、タイムアウトすると強制的に戻されそこにSHODANが放つ敵が雪崩込んでくる様になっている。時間がやばそうならRecallを使うなりで一旦戻った方が懸命。取得したアイテムや倒した敵等、中の状態はそのままなので戻る際のデメリットは何も無いから時間だけでなく体力的にもやばかったら積極的に戻る位でも構わない。
「Enhanced Edition」と言う事で念願のマウスルックが可能になってはいるが、それでも操作系のキーリマップに相当問題がある。勿論デフォルトでそのまま慣れてしまうのが一番良いのだが、兎に角使うキーが多過ぎて近年のFPSに慣れていたりするとかなり混乱するかもしれない。特にメインとなるアクションキーとファイアキーがマウスボタン左右に固定されしまっているので、これはもう「左手仕様」に変えるとかで誤魔化すしか無い。
そもそもオプションにキーリマップの項目が無く弄る事自体出来ないので「controls.cfg」を自分で書き換えると言う何とも懐かしい手段を取らなければならない。マウスの上下反転もこのcontrols.cfg弄らないと出来ないので注意。
解像度に関しても16:9に対応してくれれば尚良かったが残念ながら未対応。多分HUDのレイアウト的に無理かと思われる。この辺のビデオ周りの設定は「sschock.ini」で変更出来るがデフォルトで殆どの項目が最適な設定になっているのでウィンドウモードでやりたいとかでなければ下手に弄らない方が良い。特に解像度は「1024x768」が最高となっておりこれ以上で設定するとクラッシュするので絶対やらない様に。
後はこれまたDosゲーのお約束的弊害と言うか音周りも当時はSoudblaster準拠となっているだけで各ユーザーの環境に左右されまくりだったのでMIDI譜面で鳴らすしかないと言う事情があったせいか残念ながらベースとなっているGM音源用のかなり貧弱な音が流れる。曲自体は特にのっけに聞けるMedicalで流れる曲が非常に格好良い曲なのだがこの音源の問題のせいで残念な感じになっているのがもどかしい。
導入が若干面倒だがSoundfontを使えば多少音色の改善が図れるのでお試しあれ。
今プレイするには色々と問題が多いのは否めないが、それ等を差し引いても面白いのは間違いない。94年当時にこの内容のゲームをリリースしてたと思うと改めて驚愕する。特にSS2をプレイし気に入ったのであれば確実にやっておくべき内容と言い切ってしまって構わないだろう。
オーディオログの演出や監視カメラを破壊したり(今作の監視カメラは扱いが違うが)すぐ死ぬヘナチョコな主人公等SS2でのフィーチャーが成る程と思える事請け合いである。
ストーリーに関しては今回は明確にSHODANが敵となっており、2と違って黒幕的な存在とはなっていない。それを考えると2での演出は見事であったと改めて思い返してしまう。また2の敵である「The Many」の根源についても垣間見る事が出来たりと、ルーツを知っておく意味でもプレイする価値はあると思う。
2018/6/726人が参考になった
プレイ時間 24時間
おすすめ
(※一部誤解を招く表現があったので訂正しました。)
Bioshockのご先祖様にして、当時高い評価を得ながらも日本では知名度が低かったという不遇の名作。
リメイク版…と改定前では書きましたがMS-DOSからWindows7,10への移植及び調整版デス
1994年にしてリーンや匍匐、銃火器にもそれぞれ弾丸の種別があったり、
音声ログやメールでストーリーテーリングする手法などなど手が込んでいる。
謎解きが苦手な人でも難易度を下げればパスワードなどの問題も解決(解決するとは言っていない)
System Shock3も出るようなので、この機会にプレイしてみるといいかも
2015/12/1026人が参考になった
プレイ時間 1時間
おすすめ
何もかも懐かしい・・・・
操作性に難はあるものの、この頃のPCゲームが一番ワクワクできたことを思い出しました。
良作です。
2016/11/288人が参考になった
プレイ時間 20時間
おすすめ
(日本人ではないので間違ったところをご容赦ください。コメントでご指摘をいただければ幸いです)
イマーシブシム(Immersive sim、いわゆる没入型シミュレーション)の先駆けであるシステムショック。発売当時の売れ行きが芳しくなかったのに、ゲーム業界に大きな影響を与えたとされる作品です。
あらすじ
2072年にアトランタ市在住のハッカーである主人公はなぜかTriOptimum社の宇宙基地にハッキングで侵入しようとするが、思わぬ失敗で見つかってしまい、7分後に現行犯逮捕されてしまう。だがEdward Diegoという不審な副社長に服役を免れるチャンスを与えらえる:SHODANと呼ばれる宇宙基地のAIをハッキングすれば、恩赦に加えニューラルインターフェースも移植してくれるそうだ。この条件を主人公は承諾し、SHODANの道徳的制約を解除したのち、ニューラルインターフェースの移植手術を受け半年間の回復期に入る。覚醒とともにゲームが始まるが、人気もない宇宙基地でSHODANはなんだか暴走しているようだ...
操作性
古いゲームなので操作面で無骨さを感じるのはしょうがないけど、慣れたら意外と操作しやすく、キー割り当てなど、発売年の割にはカスタマイズ性も比較的高い。現代のゲームなみに傾き機能があって立っている状態やしゃがんでいる状態だけでなくなんと這っている状態でも傾ける。この能力をうまく活かせば敵の視界外からさくっと倒せるし受けるダメージも減らせる。ニューラルインターフェースには、背後カメラやジェットブーツなど多様な機能がついているおかげで、自分の好みに合わせたプレイもできる。中には床を高速で滑るものもあって、半端ない速度で床を滑る爽快感は個人的にとても楽しかった。それぞれの機能のアップグレードも可能で、武器の種類も豊富にある。
ゲームの進め方
クエストログや目指すべき点を示すマーカーなどの目印が全くないので、あちこちに点在する録音テープを拾うことでなんとなく見当がつく(残念ながらテープの内容は音声とテキストの間とで多少異なるが、大きく食い違っていることはないのでテキストさえ理解できれば安心)。テープの内容をもとに自分一人でいろいろと考えをめぐらし目標を立てながらどこで何をすればいいのか決めるのがミソで、立てた目標を達成するたびに清々しい満足感を覚える。マップ上にメモをつけられるのと、ノートをこまめに取るのを覚えれば準備万端。
SHODANの人類を滅ぼそうとする色んな策を破るたびに苦情メールが送られてきたり、「お前なんか取るに足らない虫けらだ!!」などと罵られたりするのでドMの方にもおすすめ。
音楽
ゲーム史上初の手続き型音楽生成システムのようで、ゲームの成り行きや状況の変化に合わせて音楽も徐々に変わる。ゲームの舞台である宇宙基地が10階層に分かれ、それぞれの階層に1種類の曲が流れる(いくつか使い回したものはあるが)。中には特にお気に入りの曲が2~3曲あり、クリア後にも聞いている。
まとめ/総評
発売からおよそ30年経っているが、若い人でも充分楽しめるゲームという印象です。様々な意味で趣向を凝らした画期的なゲームなのに欧米でも知名度が低いのは非常に残念だと思います。英語ができない日本の方にはある程度言葉の壁はあるかと思いますが、調べれば日本語化の仕様があるはずなのでぜひ遊んでほしい作品です。
2023/3/17人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
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