モンスターボーイ 呪われた王国

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Steamレビュー
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89%
非常に好評
2,576件
直近30日
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プレイ時間 15時間
おすすめ
XBOX Oneコントローラーを使用。クリア済み。
豊富なパズル要素が特徴的なメトロイドヴァニア系横スクロールアクション。主人公の住む地域の人々は、呪いによって動物の姿に変えられてしまった。
主人公は自ら、そして人々にかけられた呪いを解く手段を探して世界を旅する事となる。
----------------------【良い点】----------------------
アクションとパズル要素
◆ 主人公は序盤で、呪いによって動物の姿に変えられてしまう。物語が進むと変身可能な動物が増えていき、動物毎に特有のアクション、特殊な能力を持っている。
例えば、『ブタ』の場合は嗅覚を使って隠されたアイテムや足場を発見する事ができ、『ヘビ』であれば狭い場所に侵入したり、特定の壁に張り付くことができる。
また、今作では様々な装備品も入手する事ができる。装備品には特殊な能力が付与されている物もあり、『雲の上を移動できるようになる』『水底を移動できるようになる』等の能力がある。
さらに、アイテムはフィールドに隠されている強化素材を鍛冶屋で使用する事で、追加の特殊能力をアンロックする事も可能だ。
いくつかの魔法を覚えることもでき、各魔法の最大使用可能数はステージ内に隠されているアイテムを入手する事で上昇していく。
通常の仕掛けもそうだが、上記した変身、装備品の能力を上手く活用したパズルが今作では印象的だった。もちろん、魔法も多くのパズルの攻略には欠かせないものになっている。
登場するパズルには入手したばかりの能力で攻略していくもの、アクション要素の強いもの、または両方が必要になるギミックが用意されている。
特にパズルとアクション両方の要素が組み合わさったものには手強い箇所がいくつも存在し、攻略できた時の達成感は中々のものだ。
今作の各エリアは、ステージと言い換えてもいいだろう、アクション、パズル、どちらか一辺倒にならない様にしっかりと工夫がされていて、ゲームクリアまでのプロセスのマンネリ感を軽減している点も個人的には高評価だ。
戦闘はパズルと同様に変身能力、装備や魔法を使い分けながら行う事になる。また、本作のボス戦では新規に入手した能力を活用して戦う戦闘が多い。
いくつかのボス戦では、必ずしも能力を使用する必要は無いが、上手く使う事で攻略が楽になる事も。特に魔法は、戦闘では大活躍する。
余談だが、ゲーム全体に散りばめられたパズル要素、入手したばかりの能力を使って戦うボス戦、これらの影響で本作のプレイフィールは通常のメトロイドヴァニア系というよりも、『ゼルダの伝説』シリーズを横スクロールにしたような印象をゲームプレイ全体に与えている。
探索と収集要素
◆ 多くのメトロイドヴァニア系がそうであるように、今作もまた、ゲーム後半になるにつれて探索可能な範囲が広がっていく。もちろん、上記した変身能力やアイテムの影響だ。
初めて訪れた際には行けなかった場所に、そこに到達する為に必要な能力やアイテムを入手してから行ってみると、挑戦的なパズルが待っており、その先には有用なアイテムが置かれているという事はざらだ。
探索をしていく事で発見できるアイテムには『ハート(HP)の最大値を上昇』、『特定魔法の最大使用可能数上昇』、装備品強化用の素材等々、冒険の助けになる様々なモノが隠されている。
アイテムが発見できるだけではなく、探索する過程で装備購入に必要になるお金も溜まっていくので、探索するモチベーションになる。一石二鳥だ。
また、ネタバレになるので詳しくは伏せるが、ゲーム後半では道中で入手できる『あるアイテム』をとある場所で使用する事で、未発見のアイテムの場所を全体マップに表示させることもできる。
普通にプレイしていては発見、そこにあると気付き難いアイテムもあるので、この機能は非常に助かる。
----------------------【悪い点】----------------------
日本語翻訳
◆ 日本のクリエイターが関わっている作品ではあるものの、筆者がプレイした時点での本作の日本語翻訳は精彩に欠けていた。
例えば、主人公や登場人物達の一人称や喋り方が統一されていない。主人公に関しては急に女性的な話し方になった時には笑わされた。
他にも原語から直訳されているであろうセリフ、敵モンスターの名称等は違和感がある。
アイテムの説明文やストーリー自体は理解できる文章にはなっているので、プレイする分には困る事は無いが、今後のアップデートでしっかりとした文章に修正される事を期待したい。
進行のテンポ
◆ こちらは悪い点ではないが、購入を考えている方に注意して欲しい点を。
良くも悪くも途中でパズルが用意されているので、アクションだけを求めて今作をプレイするとテンポが悪いように感じるだろう。
大抵の場合は『アクション→パズル→アクション』というのが今作の流れになっている。
バグ
◆ 筆者のプレイ環境だけの可能性はあるが、後半のとあるエリアで魔法を使用するとかならずゲームが強制終了する、クラッシュする現象が発生した。その他のエリアでは発生した事が無い。
-----------------------【総評】----------------------
昨今、数多く発売されているメトロイドヴァニア系横スクロールアクションの中でも、今作はしっかりと個性のある作品に仕上がっている。
上の方では特徴的なパズル要素をメインに挙げてきたが、良い要素はその他にも沢山ある。
グラフィック面では、本作特有のデフォルメされた動物姿の主人公や住民は愛嬌があり、可愛らしいし、城の兵士ペンギンはハグしたくなる。
エリア内の足場やギミックの配置も良好で、プラットフォーマーとしての質も高い。
それに“探索系”本来の面白さもしっかりと出ているので、心配しないで欲しい。
アクションとパズル両方を楽しめるのであれば、間違いなくオススメの作品だ。
どちらの要素とも難易度は高めな箇所がちらほらとあるが、アクション面は特定のアイテムを入手する事で緩和できるし、難しいパズルは何処かにヒントが隠されている。
是非、めげずに最後までプレイして欲しい。
プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/z72YG5XUpAI他にもアクションやメトロイドヴァニア系をSteamキュレーターで紹介しています。
良かったら御覧ください。
2019/9/741人が参考になった
プレイ時間 32時間
おすすめ
モンスターワールドへようこそ!
★ゲーム内容
タイトルがモンスターボーイとなっているが、ワンダーボーイ モンスターワールドシリーズの新作。
前作モンスターワールドIVのペペログゥがメインキャラとして登場。
ストーリーがあってないようなものなので、過去作をプレイしてなくても特に問題ないと思う。
呪いにより主人公ジンをはじめ、王国中の人間が獣人になってしまう(ケモナー歓喜!)
呪いを解くため、ジンは5つの聖なるオーブを探す旅に出るというストーリー。
謎解きやパズルがメインの2Dメトロイドヴァニア。
謎解きだが、前半はマシだが、後半は手順が複雑化してかなり難しくなっている。
全体的にほぼノーヒントなのも不親切。
アクションの難易度も高め。
敵の被ダメージがデカく、回復アイテムが1つしか持てないのでゴリ押し不可。
また時間制限のあるギミックが、やたら多く忙しく正確な操作を求められる。
ボス戦はギミックバトルメインで、倒し方が分からないと絶対に勝てない。
グラフィックは手描きアニメーションによる温かみのある美しいグラフィック。
キャラが、とても活き活きとしていて見てるだけでも楽しい!
BGMは過去作のアレンジが多め。
古代祐三氏、桜庭統氏、山根ミチル氏などの豪華メンバー。
どれも耳に残る名曲ばかり。
ストアページのレビューにローカライズが酷いと書いているが、
アップデートで改善されたので、大丈夫だ、問題ない。
プレイ時間は、30時間前後(公式では15時間と書いてるが・・・)
アクションや謎解きで苦労すると40時間くらいはかかりそうだ。
また取り返しの付かない要素は、ないので安心してほしい。
■変身
主人公ジンは、5種類の獣人に変身出来る。
変身を駆使して謎解きやアスレチックを突破していく。
★ブタ
匂いを嗅ぐ事で隠された扉やスイッチを発見できる。
動きが遅く、武器や防具を装備出来ないが魔法が使える。
★ヘビ
小さな体を利用して狭い通路や緑のコケのある壁や天井を移動する事が出来る。
毒液を飛ばして攻撃出来るが火力が低い。
武器、防具を装備出来ない。魔法も使えない。
★カエル
長い舌を使ったワイヤーアクション可能。
また水中を自由に移動出来る。
武器や防具を装備出来るが魔法は使えない。
★ライオン
高速タックルで敵や障害物を破壊出来る。
また水中を走る事が出来る。
武器や防具を装備出来るが魔法は使えない。
★ドラゴン
自由に空を飛べ、口から炎を吐いて攻撃出来る。
武器や防具を装備出来るが魔法は使えない。
★人間
無敵時間のある高速ダッシュが可能。 ※終盤から
武器、防具が装備可能で、魔法も使える。
★良かった!
・大冒険を予感させるクオリティの高いオープニングアニメムービー
・変身による多彩なアクション
・BGMが凄く良い!
・過去作をプレイしているとニヤリと出来る要素が多い
・ペペログゥがカワイイ!
★気になった・・・
・謎解きやパズルが難しく、数も非常に多くて疲れる・・・
・謎解きは、ほぼノーヒント
・全体的に不親切な作り(次の目的地が分かりにくいなど)
・敵の被ダメージが高い!
・ファストトラベルは武器変更が必要で面倒
・エンディングがあっさり。余韻が全くない
★総評
かなり完成度の高いメトロイドヴァニア。
実質ワンダーボーイ モンスターワールドVである。
とても懐かしく、かなり楽しませてもらいました!
しかし謎解きが難しく、全体的に不親切さが目立つ。
次のフロアに行くたびに新しい謎解きが現れるので、かなり疲弊する・・・。
アクションもシビアなアスレチックが多く難しい。
シリーズファンは勿論、メトロイドヴァニア好き、ケモナーにもオススメ!
余談だが、グローバル実績のクリア率28%、実績コンプ率が15%と高いが、
そこらのメトロイドヴァニアより難しいので注意!
2025/1/2520人が参考になった
プレイ時間 15時間
おすすめしない
ゲームクリアを何度もあきらめかけたほどの難易度の高さです。
かわいいキャラクターデザインとは裏腹に、ゲームクリア後に死亡回数を表示してくるくらいには死にゲーでした。
また、ゲームプレイについても不便なところが多くあるのでお勧めしません。
・ファストトラベルをするためには武器の変更が必要
・装備の変更で攻略するギミックがあるため、メニュー画面との行き来が多い 等
2020/6/18人が参考になった
プレイ時間 25時間
おすすめ
メトロヴァニア要素強めの明るい世界観のアクションゲーム
探索による強化のバランスもとてもよく
休日に一日中遊んじゃうくらいには面白かったです。
クリアまでに死んだ回数が135回ほどでしたがコレは難易度が高いというより
ゲームテンポがを崩されやすいだけかなと思います。
いくつかの例を挙げますと
・マグマや水を氷ブロックにするギミックがあるのですが
氷になっている時間が妙に短くてギミック利用して上るのに何度もリトライさせるようになってしまっている
・初見じゃ避けらんないだろ!?みたいな意地悪な配置をたまに仕掛けてくる
(テンポよくアスレチックしてると唐突にトゲ壁にぶつかる引っ掛けギミックを入れてきたり)
・トゲやマグマや爆弾が結構な頻度で登場するのですが
どれもダメージがデカい、ちょっと雑に進めようものならいつの間にか体力全然なくなっている。
・たまに変な操作を要求してくる
例えば天井を通って着地する前に別のキャラ変更する必要がある。
(変更画面を開くのでアクション操作がストップになる)
・敵の配置もなかなかに嫌らしいことが多いのに加え、このゲーム同じ画面内で敵が復活する。
探索に手間取っていたりすると敵が復活して体力もボロボロに…
(それが必要なシチュエーションだったりすることもあるのですが)
要は全体的に細々した箇所が無駄にシビアなお陰でただ死にまくるだけで
洗練された操作が必要になるわけでもなく、難易度とは別の問題を抱えてるだけかと思います。
ボスなんかもちょっとした謎解きみたいな要素はありますがタネさえわかればどれも難しくないです
イメージとしてはFCの頃のゲームに近い感覚でしょうか。
またこの辺りの調整も最も顕著なのが中盤で最後の方になるとそれほどでもありませんでした。
ここまで書いてめんどくさそう、難しそうだなって思うかもしれないんですが
面白かったからこそ気になってしまったというところでもありましたし
そのどれもがただちょっとイラっとするだけでゲーム全体の難易度を底上げしている程ではありませんでした。
…こんな書き方でやってみたいって思う人いないかもしれないんでもう一度言っておきたいのですが
休日に一日中遊んじゃうくらいには面白かったです。
内容に触れると序盤(というかカエルになれるまで)が一番キツかったですね。
中盤以降はしっかり探索して強化していけば
難しくもなくなっていきますし、できる事が増えていくのでゲームも楽しくなっていきます。
最初だけちょっと辛抱を。
2020/5/15人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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