EXAPUNKS

The year is 1997. You used to be a hacker, but now you have the phage. You made a deal: one hack, one dose. There’s nothing left to lose… except your life.
Zachtronics · 2018年10月22日
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プレイ時間 35時間
おすすめ
傑作コンピューターウイルス作成シミュレーション
変態パズルメーカーZachtronicsによるプラグラミングパズルゲームの最新作。
アセンブリ言語に近い低級言語で出題に沿った半導体回路を作るゲームであるSHENZHEN I/OやTIS-100の系譜で、本作はEXAと呼ばれるインタラクションプログラム(わかりやすく言い換えるなら、コンピューターウィルス)を走らせることで、企業や銀行のネットワークから始まり、はては体内のサイバネティックデバイスに至るまであらゆるものをハッキングするという、アングラ・サイバーパンク色の強いクールなゲームになっています。
コントロールするEXAは基本的な整数演算・真偽判定機能の他に少数のデータレジスタやEXA間の相互コミュニケーション機能、及び自己複製機能などを持っており、独特ながら非常にシンプルな言語によって制御できるようになっていて、図式化された電脳空間内でそれらを駆使しながら様々な課題を解いている気分はまさにレトロフューチャー世界におけるコンピューターウイルス開発です。
ゲームプレイはPDF形式でダウンロードされるマニュアルをストーリーに合わせて読み進めながらでないと全く進められない感じになっていて非常にマニアックです。しかしながら、前述の通り言語体系は非常にシンプルなものなので、プログラミング的な考え方がわかっている人ならば数時間も触れば充分全容が把握できるし、プログラミング教材として子供でも使えるようになるのではないか?とさえ感じます。
また、SHENZEN I/O同様にドットで描かれたグラフィックや、BGMもクールかつ退廃的な雰囲気が出ていてとても素晴らしいです。
SHENZHEN I/Oや同メーカーのSpaceChemは、「遊ぶ」というより「取り組む」といった姿勢がマッチするゲームで、やってる内に「これはゲームじゃなくて仕事やろ…」って感じになって途中で心折れてしまった自分ですが、本作は世界観的に「仕事」感が薄く、雰囲気も良いので、個人的にはZachtronicsゲームの中で一番楽しく遊べています。SHENZHEN I/Oよりコード行数の制限が緩いおかげでコーディング自由度も高め(難易度も抑え気味)になっているので、最新作ながら同メーカーの入門作としてもオススメできる内容です。
※ただし、ストーリー、出題文、マニュアルに至るまで全て英語なのでプログラミング思考の素養と英語力のどちらか、あるいは両方がある程度ないと、かなりとっつきの良くないゲームであることは確かです。幸い、目指すゴールの形は明示されるので、私程度の半端な英語力で出題文読解が怪しい場合でも、テストケースごとにスタートとゴール状態のデータ変化を吟味し、そこに至るまでの必要なデータ操作・手順を逆算・類推することでなんとか対応できています。(精確な英語読解よりも遠回りにはなってしまいますが…)
以下は配信で少しプレイした模様の抜粋動画です。雰囲気がわかると思います。
https://www.twitch.tv/videos/303459197
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2018/8/29119人が参考になった
プレイ時間 28時間
おすすめ
泣く子も黙る Zachtronics の変態向けパズルゲー。
今のところ、英語オンリー。
前作『Opus Magunum』が簡単なせいか今ひとつに思えたが、本作『EXAPUNKS』はいきなりぶっ飛んだパズルでとりあえず満足。そう! いつもの pdf のマニュアルをとりあえず読めからスタートなのである。(ちなみに、マニュアルは前編と後編に分かれており、ぞれぞれ20ページ前後ある。序盤は前編だけ読めば進められる。)
ゲームの仕組み的にはコードを書いて、パズルを解くタイプの無限に解法があるゲーム。過去のゲームだと『TIS-100』や『Shenzhen I/O』に似ている。
大きく違うのは、コードの行数を長い行数書けることで、その気になればやたらと長いコードを書いて力業で解くこともできる。敷居を下げる分には良いと思う。あとは、ざっと見たところとりあえずやたらと便利なコマンドはなさそう。
前作『Opus Magunum』であったような、便利すぎる手法が存在しそれだけ使っておけば高速化できるみたいな仕様ではなくなったっぽいので一安心。(配置できるルーチンの数やコードの行数に制限がある) 『Opus Magunum』であったような伸縮アーム大量配置みたいな解き方はできないようになってる。
実際のストーリーは1990年代後半に遡り、ハッカーとなって企業や大学のネットワークに侵入し、データの改竄や不正入手等を行って行くといったもの。あまり英語が堪能ではないので、ストーリーは良く分からず。今回初の試みで、声有りとなっている。
実際のパズルの方は、pdf にそのパズルの仕様が沢山書かれていて、それを読み込まないと解けないタイプとなっている。基本的なプログラムの書き方、パズルの問題の理解、pdf の読み込み等英文になれていないとかなり辛いゲームとなっている。
面白さは今のところ Good。それと、BGM がかなり良い。インターフェースも整理されていて良い。『TIS-100』や『Shenzhen I/O』が好きな方はオススメできるゲーム。
2018/8/1132人が参考になった
プレイ時間 60時間
おすすめ
コード量制限がなくなり、言語仕様も変わって少しとっつきやすくなったいつものヘンタイパズル。
問題を訳してみた感じ、制限がないぶん問題も容赦ない印象。クソ長いアセンブラぽいコード扱うのは多分それなりに大変。
マニュアルが36ページの英語の雑誌2冊分あるし、深センと違ってピンポイントな情報以外も多いし、問題文にはあえて詳細を書かずにマニュアル読み込めという仕様。
さらに、会話文・チャット文は口語体でスラングとかも多いので訳そうとすると大変。
マニュアルや自作ゲームのディスクなんか面白い試みも多いし、雰囲気はいいので耐性のある人にはおすすめ。
------日本語化方法---------
日本語化は問題文と会話文に限り可能。
同社のOpusMagnumかShinzhen IOのフォントと入れ替えれば、あとは平文テキストを書き換えるだけ日本語化できる。
\PackedContent\fonts内にフォントファイルが入っている。
例.noto_mono(フォント名)_regular(フォントタイプ)_25.0(サイズ)_12_v6.packedfont という形式。
packedfont noto_mono_regular_18.0_12_v6.packedfont チャット本文(中) チャット名前
roboto_condensed_italic_32.0_5_v6.packedfont 会話(自分)
roboto_condensed_regular_32.0_5_v6.packedfont 会話(相手)
packedfont roboto_regular_22.5_5_v6.packedfont ミッション接続先 EMBER選択肢
packedfont roboto_regular_24.0_5_v6.packedfont ゲーム情報 ミッション情報 オプション
このあたりのフォントを過去作から_cjk_のついたフォントで上書きする。
ただし、字がかなり小さくなることに注意。
問題文は EXAPUNKS\Content\descriptions\en\*.txt
会話文は EXAPUNKS\Content\vignettes\*.csv
2019/1/2719人が参考になった
プレイ時間 39時間
おすすめ
30時間ほどでメインキャンペーンをクリアできました。
序盤は比較的サクサク攻略できましたが、中盤以降はなかなかの難易度です。
しかしながら絶対無理と思わせるほどではないちょうど良い難易度だと感じました。
ゲーム全体のサイバーパンクな雰囲気も攻略の気分を一層盛り上げてくれます。
英語+プログラミングということで多くの方にとっては非常にとっつきにくい印象を持つでしょうが、論理パズルゲーとして多くの方におススメしたい名作だと思います。
また、攻略では再帰処理やソートアルゴリズムなどのプログラミングの基本的な考え方を要求される場面もありますので、プログラム的な思考を学びたい方の教材としても使えるのではないでしょうか。
2018/10/716人が参考になった
実況・プレイ動画(YouTube)
配信・アーカイブ(Twitch)
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